ときどき訪問しているNoobow SystemsさんのSignal GeneratorsのpageにHeathkit IG-5280の低周波発振器は歪が多いとの指摘がありました。
私も1990年に組み上げていたので、棚から引っ張り出して歪を測定してみました。
原型は電池動作ですが、使いたいときに限って消耗していることが多いとなって、AC 100V給電できるようにしています。
測定結果は、周波数: 1.04kHz, 最大振幅: 1.795V (内部で調整可能), このときの歪: 3.12%と確かに問題があります。
振幅を振ってみましたが、0.5Vで3.7%, 1Vで4.58%, 1.5Vで4.06%と高値安定でした。
背面に垂直に実装している電源基板には空き地があるので、Op amp式の発振器に改装するか思案中です。
私も1990年に組み上げていたので、棚から引っ張り出して歪を測定してみました。
原型は電池動作ですが、使いたいときに限って消耗していることが多いとなって、AC 100V給電できるようにしています。
測定結果は、周波数: 1.04kHz, 最大振幅: 1.795V (内部で調整可能), このときの歪: 3.12%と確かに問題があります。
振幅を振ってみましたが、0.5Vで3.7%, 1Vで4.58%, 1.5Vで4.06%と高値安定でした。
背面に垂直に実装している電源基板には空き地があるので、Op amp式の発振器に改装するか思案中です。
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