
ラジオ技術社の雑誌は誤植が多いのに定評がありました。今回、L-channelの前半部だけ通電し、設計した電圧配分にならないと悩んだ原因は、参照した記事の誤植にありました。振り出しに戻って電圧と電流を計算し直したところ、あり得ない抵抗値の存在に気づきました。
ここを手直しして正常動作が実現できたので、R-channelも同様に処置したところです。次はいよいよ出力段との結合試験になります。
ここを手直しして正常動作が実現できたので、R-channelも同様に処置したところです。次はいよいよ出力段との結合試験になります。
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