![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8b/78ba7216e136fdedbbbc86486bfbdfa5.jpg)
大聖堂の内部、まずは青がきれいなステンドグラスから。窒息寸前の撮影です。
以下は、帰国後須賀さんの"ヴェネツィアの宿"を再読してからの追記。
ランブイエまで電車で行って、そこから歩いたと書かれていますが、確かにそんな名前の駅を通過したのを思い出しました。Rambouilletという文字と発音とが頭の中でつながらないのはつらいですが、停車駅ごとに車内のアナウンスと駅名表示とがどうにも整合しなかったのも事実です。英語やドイツ語なら、もう少し目から入る情報と耳から入る情報に整合性が高いのに(意味がわかるかというのは、次の段階の話としても)。
余談はともかく、二日間歩き続けてたどり着いた大聖堂では、すでにミサが始まっていて、中に入れずステンドグラスも見られなかったと書かれています。この写真を撮った方は、すぐ脇の店で遅めの昼食をすませ、心も体も元気になって堂内に入ったわけで、ちょっと申し訳ない気分でもありました。言い訳するならば、螺旋階段を上れる時間に制約があり、1400でないと門が開かないのを知って時間調整していたのです。頼りにしているLonely planetが嬉しいのは、階段の入り口が売店のすぐ裏と明記されていたりする点で、これがなかったら薄暗い堂内をさまよっていたに違いありません。
以下は、帰国後須賀さんの"ヴェネツィアの宿"を再読してからの追記。
ランブイエまで電車で行って、そこから歩いたと書かれていますが、確かにそんな名前の駅を通過したのを思い出しました。Rambouilletという文字と発音とが頭の中でつながらないのはつらいですが、停車駅ごとに車内のアナウンスと駅名表示とがどうにも整合しなかったのも事実です。英語やドイツ語なら、もう少し目から入る情報と耳から入る情報に整合性が高いのに(意味がわかるかというのは、次の段階の話としても)。
余談はともかく、二日間歩き続けてたどり着いた大聖堂では、すでにミサが始まっていて、中に入れずステンドグラスも見られなかったと書かれています。この写真を撮った方は、すぐ脇の店で遅めの昼食をすませ、心も体も元気になって堂内に入ったわけで、ちょっと申し訳ない気分でもありました。言い訳するならば、螺旋階段を上れる時間に制約があり、1400でないと門が開かないのを知って時間調整していたのです。頼りにしているLonely planetが嬉しいのは、階段の入り口が売店のすぐ裏と明記されていたりする点で、これがなかったら薄暗い堂内をさまよっていたに違いありません。
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