EXO-3の動作確認 2024年03月07日 21時58分42秒 | DIY Electronics 居酒屋ガレージ店主さんにいただいた分周回路内蔵の水晶発振器に通電しました。全数無事に動作したので、はんだごて用timerの組み直しに使います。 Breadboard用jumperの箱が見当たらず、前の実験で使ったものをやりくりしています。
Heatsinkの加工 2024年03月02日 21時24分43秒 | DIY Electronics 出かける用件が一段落したので、久しぶりに実験室へ。出力管のbias抵抗を前作でも使った大きなheatsinkに実装することにして、固定穴を開けました。位置出しに難航しましたが、どうにか形になっています。 実機ではビスの頭は裏側になり、この面にはナットが出ます。Heatsink自身の固定穴加工がまだなので、今は穴位置の確認だけ。
福笑い、再び 2024年02月21日 21時59分39秒 | DIY Electronics MK-380を引っ張り出して加工図面を貼りつけました。週末まで着手できませんが、目障りなところに置いておきます。
福笑いではなく双六だった: 振りだしに戻る 2024年02月14日 21時57分02秒 | DIY Electronics 先週の福笑いは、肝心の出力管(PX4)の大きさを勘違いしていたため、ケースの交換が必要になりました。一回り大きなMK-380を使います。Coverも10mm高いので、高さ方向にも余裕ができます。 かくしてlayout検討は振りだしに戻ることに。双六だったとは思いもよらず...。
季節外れの福笑い 2024年02月06日 22時15分20秒 | DIY Electronics VT-62 ampが一段落したので、次のprojectを企画しています。他にも棚に上がっている工作がありますが、優先度がなかなか高まりません。かなり時間をかけて検討した前作は、出力トランスの接触事故以外に大きな問題がなく、これを踏襲する形で計画しています。 Lead MK-350の在庫があると思い込んでいたのに、長期にわたり棚に上がっているEar speaker ampに使ってしまっていることが判明。調達までの時間をせいぜい部品配置の検討に使おうと思います。
電解コンデンサ実装もれ 2024年01月19日 23時05分02秒 | DIY Electronics 直流的には問題なかったVT-62 ampですが、回路図を清書する段階で電解コンデンサの実装もれに気づきました。早速組み込み。C22 C23で矢印の二カ所です。 回路図はまだ検証途中ですが、全体像がわかるように掲載しておきます。
停滞していた低周波発振器 2024年01月19日 23時05分02秒 | DIY Electronics Heathkitの低周波発振器を代替する基板を組み上げたまま放置していました。そろそろ完成させて元の棚に戻そうと、本体に組込みました。全体の接続図が行方不明のため、改めて作成します。
寄り道の工作 2024年01月13日 21時47分31秒 | DIY Electronics 電池管式ラジオを思い出したのをきっかけに、AC給電する電源を作ろうと思い立ちました。 PC-VANのSIG仲間から自作の並四コイルをいただいたとき、Loctal管(7C7, 7B5)でストレート受信機(いわゆる並三ラジオ)を試作しました。正常に動作しましたが、さすがに感度も分離度も不足で実用にならないまま眠っていました。この電源部を流用することで、シャーシ加工の手間を省き、ラジオ本体と重ねて使える形状にまとめる計画です。 67.5Vを出力する安定化電源から着手。電解コンデンサの背が高くて作業しにくいので、整流部は最後に実装します。 大きい放熱板は1.5Vのfilament電源で使います。
板金加工 2024年01月10日 22時19分31秒 | DIY Electronics 交流特性を測定する前にアルミ板を加工。 入力部がright channelの出力トランスに近いので、おまじないをしておきました。問題のトランスと共締め。 電源分離などのcrosstalk対策の一環です。
直流系は完了 2024年01月06日 22時24分30秒 | DIY Electronics 二カ所ある直結部の電圧配分を決めて、直流系は完了です。出力管の動作点を決める抵抗はまだ仮づけで、agingを待ってから正規のものとします。 初段部は設計値に追い込めたので、きちんとラグに固定しました。上部の左右に並列についている抵抗です。