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浦和レッズ:100万人引き付ける「心遣い」

2007年10月31日 | お楽しみ
日経新聞 2007年10月31日 スポーツ欄に以下の記事が載っていました。

浦和の今季の年間入場者(計24試合)の100万人突破が確実になっている。1試合平均入場者は最終的には昨季同様4万5千人を超えそうだ。今季のプロ野球で最多の4万3669人を集めた阪神を上回リ、昨季のイングランドリーグと比べると、これを上回るのはマンチェスクー・ユナイテッドなど3クラブだけ。 まさに人気は世界のトップ級。

地元で愛されるためにも、サポーターがどんなことでストレスを感じているかを熟考する。東京で働くサポーターを考慮に入れ、平日のACLの試合を午後七時半開始へと遅らせ、池袋駅からのシャトルバスを通した。二十四日の準決勝では約400人が利用したと言う。(バスに乗った途端、雰囲気は早くもサンカー場なのでは?「ウイアー、レッズ」の連呼が始まったり・・で)

又、試合前後にスタジアム外で飲食ができるようにしているのは早く到着した人、駅の混雑が緩和するのを待ちたい人に配慮してのものと言い、きめ細かな心遣いが他を圧する集客力につながっている。

地元民としての実感ですが、「おば様」族の熱烈な支持が根底にあるように思います。浦和の街では、おば様、更には、おばあ様も熱烈なサッカーファンなんですよ、本当に!

日経新聞のスポーツ欄にはかなり玄人肌の記事が乗る。当方はサッカーに関連する記事しか読みませんが、「なるほど」と納得させられる解説が多い。大きな写真で紙面を埋め、ありきたりの記事で茶を濁すスポーツ新聞よりはるかに評価しています。

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