シーズンオフになり会社を出る時間が毎日22~24時ぐらいとなり、寝る時間も2~3時ぐらいになってきました。
何でも人間の体の免疫を高めるホルモンが多く分泌されるのは0~3時ぐらいで、その時間帯は寝なければいけないそうです。
そこで一念発起して、今までの9-23時勤務を2時間前倒しにして、7-21時勤務にすることにしました。
先週の頭からそうしたので、もうすぐ半月になります。
早起きは辛いですが、寝るのが早ければ睡眠時間は同じです。
朝の電車で座れるようになりましたので、そういうメリットも享受しています。
ただひとつだけ気になると言いますか、困っているのは目が覚めることです。
今まで2~3時頃に寝ていた時は、それこそ布団に入って3秒で眠りに落ち、目覚ましが鳴るまで目が覚めることなどありませんでした。
しかし今は、0時過ぎに布団に入って眠りに落ちるのは早いですが、必ず1時間ほどで目が覚めます。
これって一体何なのでしょうか。
夜更かしが常態化して狂った体内時計が、まだ寝る時間じゃないぞと暴れているような気がします。
単なる慣れの問題かもしれませんし、目が覚めた後もすぐに再び眠りの世界に入りますので実害はあまりないのですが、ちょっと気になっている今日この頃です。