電脳筆写『 心超臨界 』

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( ブリガム・ヤング )

南京大虐殺という嘘 《 南京問題終結宣言――西川京子衆議院議員 》

2024-06-29 | 04-歴史・文化・社会
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■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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実際、西川先生が衆議院予算委員会で、「歴史議連」の検証結果を踏まえて、「この問題は完全に決着がついている」と、宣言していただけたことは、戦後の歴史認識を大転換させる歴史的な発言として、国会史に刻まれることになるでしょう。


◆南京問題終結宣言

『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』
〔 水間政憲、PHP研究所 (2013/5/29)、p75 )

今上陛下の御成婚記念日の2013年(平成25年)4月10日、衆議院予算委員会において、西川京子衆議院議員は、「……この写真を御覧になってください。日本軍が1937年12月13日、南京に入ったときの写真です。(中略)この当日、この時に大虐殺が行われていた、この地でという、まったく死体も何もない、そういう中で整然と日本軍が入っていった現実がしっかりと出ています。(中略)この南京の問題は、1980年代、朝日新聞が大キャンペーンを張った中で、大きな政治問題として中国・韓国がこれを利用するようになった。これが実態です。(中略)南京問題は通常の戦闘行為以上でも以下でもなかったという結論が実に正しいことだと、私たちはそういう結論を得ています」と。南京問題は、朝日新聞の大キャンペーンが巻き起こしたことをNHKが全国放送している中で断言しましたが、朝日新聞を中心とした反日メディアと中国は沈黙しています。

 ★関連動画
  衆議院 予算委員会 西川京子議員 ・ 『南京事件・慰安婦・教科書問題』

これで長い間、善良な日本人を苦しめてきた南京問題は、終わったのです。

2007年2月、自民党「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(歴史議連)の南京問題を検証する委員会に、阿羅健一氏とオブザーバーとして筆者も参加して、中山成彬会長、西川京子事務局長、戸井田徹小委員長とともに徹底的に検証しました。

74ページの写真は、その時に発掘できませんでしたが、昨年からの資料調査の過程で発掘し、本書に掲載した大量のスクープ写真資料の中の一枚でした。

今回、西川京子先生のパネル資料に使っていただけたのは、一緒に検証作業をしてきたことでの見識から、一番決定的な写真を選択していただけたのです。

南京問題は、過去の資料の優劣を判断できるか否かの見識がなければ、いつまで経っても終結させることはできません。

実際、西川先生が衆議院予算委員会で、「歴史議連」の検証結果を踏まえて、「この問題は完全に決着がついている」と、宣言していただけたことは、戦後の歴史認識を大転換させる歴史的な発言として、国会史に刻まれることになるでしょう。
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