電脳筆写『 心超臨界 』

心地よいサマーレインのように
ユーモアは一瞬にして大地と空気とあなたを洗い清める
( ラングストン・ヒューズ )

自分を鍛える! 《 読書にかけた時間の4分の1の省察を加える――ジョン・トッド 》

2024-06-26 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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先に述べたように、鉛筆で余白にしるしを書き込んでいけば、明かに短時間で著者の考えを反芻し、自分なりの判断も下せるのではないだろうか。一見しただけでそれぞれの段落の特徴がわかるだろう。どこに知るべき情報があり、それがどのような情報であるかがわかる。そして即座にそれを自分のものとすることができる。


『自分を鍛える!』
( ジョン・トッド、三笠書房(2002/02)、p143 )
4章 緻密な頭をつくるための読書法!

◆読書にかけた時間の4分の1の省察を加える

読んだ本の内容については、振り返って考えてみることにかなりの時間を費やすべきである。最もすぐれた学者たちは、読書に費やされる時間の4分の1をそれにあてるべきだと考えている。これはけっして多すぎるとは思われない。

だが、先に述べたように、鉛筆で余白にしるしを書き込んでいけば、明かに短時間で著者の考えを反芻し、自分なりの判断も下せるのではないだろうか。一見しただけでそれぞれの段落の特徴がわかるだろう。どこに知るべき情報があり、それがどのような情報であるかがわかる。そして即座にそれを自分のものとすることができる。
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