電脳筆写『 心超臨界 』

明日死ぬものとして生きろ
永遠に生きるものとして学べ
( マハトマ・ガンジー )

論語 《 子曰く、徳の脩まらざる、学の講ぜられざる 》

2024-07-12 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
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◆子曰く、徳の脩(おさ)まらざる、学の講ぜられざる


『現代語訳 論語』http://tinyurl.com/jwfduto
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p103 )
述而第七(148~184)

150 子曰。徳之不脩。学之不講。聞義不能徒。不善不能改。是吾憂也。

(訓) 子曰く、徳の脩(おさ)まらざる、学の講ぜられざる、義を聞いて徒(うつ)る能わざる。不善の改むる能わざる、是れ吾が憂えなり。

(新) 子曰く、道徳が身につかなくているではないか。学問が進まぬのではないか。正しいことを知りながら同調せぬことはないか。悪と知りながら改めずにいることはないか。これらのことを私はいつも内心警戒しているのだ。
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