電脳筆写『 心超臨界 』

ひらめきを与えるのは解答ではなく質問である
( ウジェーヌ・イヨネスコ )

論語 《 子曰く、賢なるかな回や。一簟の食、一瓢の飲、陋巷に在り 》

2024-06-20 | 03-自己・信念・努力
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
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◆子曰く、賢なるかな回(かい)や。一簟(たん)の食(し)、一瓢(ぴょう)の飲(いん)、陋巷(ろうこう)に在り


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p91 )
雍也第六(120~147)

128 子曰。賢哉回也。一簟食。一瓢飲。在陋巷。人不堪其憂。回也不改其楽。賢哉回也。

(訓) 子曰く、賢なるかな回(かい)や。一簟(たん)の食(し)、一瓢(ぴょう)の飲(いん)、陋巷(ろうこう)に在り。人は其の憂えに堪えず。回や其の楽しみを改めず。賢なるかな回や。

(新) 子曰く、顔回は頼母しい。一椀の飯を食い、水筒いっぱいの水を飲み、路地の奥の長屋住いだ。他人なら不平だらだらに暮らすところだが、回は少しも気にかけずにいたって楽しそうだ。あれは大したものだ。
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