電脳筆写『 心超臨界 』

手本は人を教える学校であり
他からは何一つ学べない
( エドマンド・バーク )

自分を鍛える! 《 「人に語る」ことで、その本のエッセンスは確実にものにできる――ジョン・トッド 》

2024-06-25 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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「思想もまた、人に語ることによって、より確実に自分のものになる。すなわち、教えることは学ぶことであり、与えることは与えられることなのだ」。友人があなたと同じ本を読んでいたり、他人に本を読んでやっている場合は、対話はさらにいっそう有効なものになるだろう。


『自分を鍛える!』
( ジョン・トッド、三笠書房(2002/02)、p142 )
4章 緻密な頭をつくるための読書法!

◆「人に語る」ことで、その本のエッセンスは確実にものにできる

自分が読んでいる主題について友人と話し合うこともまた非常に大切だ。だが率直に、そのことについて現在読書中であることを打ち明けておかなければならない。そうすれば友人も、そのことをあなたが自分の意見として主張しているのではないことをわかってくれるだろう。

自分が読んだ本の内容を、他の人と話し合うことで確実にものにしたい、という意欲のある人間が何人か集まってサークルができれば、さらにいい。

「思想もまた、人に語ることによって、より確実に自分のものになる。すなわち、教えることは学ぶことであり、与えることは与えられることなのだ」

友人があなたと同じ本を読んでいたり、他人に本を読んでやっている場合は、対話はさらにいっそう有効なものになるだろう。
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