ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・桃の節句

2018-03-03 13:01:18 | リハビリ


今日は「桃の節句」ですね。画像も「桃」の花にしてみました。孫達に「桃の節句」と言ったら通じませんでした。(汗)女系家族の我が家は、三人姉妹と孫5人中4人が女の子で、今日は長女と三女の家に、お雛様がデコレーションされたケーキを送っておきました。
日に日に春が近づいているのを実感していますが、中でも一番実感できるのが「花粉症」。私の場合は、目の痒みやクシャミや鼻水はさほど酷くはないのですが、オデコや顔の痒みが酷くて閉口しています。ガサツな私なのに、こういう所だけ敏感で困っています。 でも、おでこの痒みに耐えながら、今週もリハビリに顔晴りました。

今週も、月曜日のマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリから、今週のリハビリが始まりました。先週は、リハビリの後に抜歯を控えていたので、時間に追われながらのリハビリでしたが、今週はみっちりと月曜日の看護師さん特有のストレッチである、私の身体をうつ伏せにして足を持ち上げての鼠頸部のストレッチやいつも通りのストレッチをして貰いました。その後の歩行練習も、姿勢と踵と腰の回転に気を付けながら行って、「今日は調子がいいじゃないですか」と、お褒めの言葉を頂きました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そしてニャンコ子先生が鼠頸部や内転筋の痛みに注意しながら、入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまでの歩行練習をして、ニャンコ先生のサポートのもとエアロバイク練習をしました。今週は痙性も酷くなく比較的スムーズにバイク運動が出来ました。やっぱり「シャイ」なのかも・・・(笑)

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、全てのメニューをしっかりとして貰いました。歩行練習は姿勢と腰の回転に注意しながら練習したのですが、今週は先週忘れてしまった体重の移動をしっかりと意識しました。看護師さんからは「足の出がスムーズでしたね」とお褒めの言葉を頂きました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコ先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日は、背中に「張り感」があり、いつものベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動を中止にして、背中のストレッチを入念にして貰いました。その後の歩行練習は管理者先生と歩行練習をしましたが、今週は管理者先生から「今日は左足が軽く出ていましたね」と言われましたが、私は特に意識していたわけでもなく、ひょっとすると「無意識の中の意識」が出来始めて来たのかも 今週は歩行距離も90m練習出来ました。その後、ニャンコ先生に上肢のストレッチして貰いました。


金曜日の看護師さんのリハビリは、他の利用者へ訪問という事で、水曜日の看護師さんが一生懸命にリハビリをしてくれました。金曜日の看護師さんが取り入れてる伊達巻も忘れずに・・・。水曜日担当の看護師さんも、金曜日の疲れ切った私をおもんぱかって、歩行練習は無しにしてくれました。


最近、この歳になって人との付き合い方というか、相手が自分に対しての対応の仕方に疲れてしまう時が有ります。私が信頼されていないのかも知れませんが、大きな問題を抱えているにも関わらず何も言わなかったり、大変な目に遭って応援して欲しいと言われ、励まし続けた相手から、その後の経過がどうなったのかの連絡も入らず・・・。まさに「脱力感」を感じていますが、家内とも「相談や応援を求められた以上、引き続き応援をしていこう」という事にしました。そして「これを反面教師として、自分達はそのような事はしない様にしよう」と話し合いました。



生きてるという事は、他人に借りを作ること
生きるという事は、他人に借りを返すこと