ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・ぶうちゃん、国会議員に会う

2016-10-29 12:15:03 | リハビリ
早いもので来週は11月。気温も急に晩秋にに相応しくなってきましたね。
さて、今週のハイライトは、以前からアプローチしていた、わが地方の選挙区選出の参議院議員の方に会うことが出来て、私がお手伝いしている(株)マザー湘南。そして、その中に付属している事業の医療ケアの必要な重心のお子さんを預かる、子供デイサービス「にじ」の現状や、保護者の方達の抱える問題や、療養通所事業、訪問看護ステーションで働くスタッフの抱える問題の現状を、短時間ではありましたが真剣に聞いて頂き、会期が終わり日程や時間の調整が付いた時に、(株)マザー湘南への視察をお願いしました。
「にじ」を利用されているお子さんは、義務教育が終わり高校へ進学すると、同じ養護学校に通っていてもスクールバスが利用できなくなるなどの制度的な問題や、高校を卒業した後の受け入れ施設がないなど、多くの問題を抱えていて、市や県レベルでは解決できない事が多いのが現状です。
是非、視察が実現して(株)マザー湘南に限らず、この様な事業所を利用している方、また働いているスタッフの方達の現状を知っていただき、国政に活かしていただいて少しでも問題解決に向けて前進できればと思っています。

さて今週のリハビリは、いつものメニュー通り、月水金の(株)マザー湘南の看護師さんによる訪問リハ、火曜午前と木曜午後のムーブメント茅ヶ崎での通所リハ、木曜午前のO医院での診察と診療リハビリをこなしました。

O医院では、血液検査でしたが血管のご機嫌が悪く、針が血管にヒットせずに三回も針を刺してやっと採血が終わりました。
その後、今月で退職されるイケメン先生に施術して頂くのは最後になる「電気椅子」と「メドマー」を、二人で昔のリハ室の事を振り返りながら行いました。聞けば、本当にJKとしか見えないスタッフの方も今月いっぱいで退職と聞かされて、来月からのリハビリはどうなるのか心配しています。

(株)マザー湘南の看護師さんによる訪問リハは、月曜日の看護師さんはいつもの様に明るくストレッチや歩行練習を、水曜日はいつもの看護師さんにもう一人同行されて来ましたが、いつもの様にストレッチと歩行練習をこなしました。
金曜日は、オラが県のスーパーPT先生が同行されてきて、私を担当されて間もない看護師さんにリハビリのやり方を指導され、嬉しい事に金曜日の看護師さんは、自宅に帰ってから私へのストレッチのやり方を、御主人にご協力を頂いて練習して頂いているそうで本当に感謝です。


ムーブメント茅ヶ崎での火曜日は、いつものレッドコードを使用しての「グループ体操」の後、同じくレッドコードで体を吊るして貰って筋肉の緊張を取る「宇宙遊泳」。そして、もこちゃん先生に後ろから抱えて貰っての歩行訓練をこなしました。歩行練習はまだ、足が上がらないのですり足になってしまい、練習しているうちに靴下が脱げて来てしまうので、次回は試しにきつめの靴下を着用するようにしました。今週は一往復半訓練をしたのですが、その間、何歩か「あれっ」と思うよな足が軽く出る事が有りました。
木曜日のリハビリは、グループ体操、宇宙遊泳の後、エアロバイクの訓練でした。エアロバイクは、もこちゃん先生も「今週は良かったですね」と言ってくれたほど、平常心でペダルを漕ぐことが出来て、意識して足に力を入れても無駄に力が入らず、また入れた力もスムーズにぬけて、エアロバイク訓練を始めてから一番の出来でした。

気温も段々と差が付てきて、私の筋肉には辛い時期がやってきましたが、皆さんの協力に書耐えられるように顔晴りたいと思っています。


今週のかめ報告・・・①歩行練習の時の「あれっ」が増えた。 ②エアロバイクの力加減が分かり始めて来た。 ③金曜日の看護師さんとご主人に感謝




決して疑わず ただひたすらに

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