ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・変な天気

2018-11-10 12:20:27 | リハビリ


早いもので、11月も中旬を迎えますね。その割にはいつもの年ほど寒くはないですが、来週から例年並みの気温に戻るそうで、私の様な病気の者にはこの温度差はきついです。近くの神社の銀杏の木も、綺麗に色づいているものと台風の塩害で葉が枯れてしまっている物が有り、自然の威力に振り回された今年を象徴しているかの様です。

そんな事を考えながらも、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日は、いつものマザー湘南の「明るい看護師」さんのリハビリでした。今週は看護師さんも調子が少し悪いという事で、一部のメニューを割愛しましたが、それでも下肢のストレッチや上肢のストレッチに歩行練習を、いつもの様に明るく一生懸命に私のリハビリに取り組んでくれました。特に「明るい看護師」さんの上肢へのストレッチは、「胸肉」が延ばされて「痛気持ち良い」です。


火曜日はムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。この日は天気の関係か、お休みされた方が5人もいました。リハビリはいつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操その後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊ってから、いつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して取組みました。今週は「くま先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしました。その後、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。バイクの運動ではだいぶ関節も柔らかくなって来たのか、時間も今までの半分で終わる様になりました。

水曜日は、私の主担当のマザー湘南の看護師さんのリハビリでした。この日は看護師さんに依頼をされていた講演本番でしたが、講演会場に出かけるために時間のない中でしたが、いつもの様に基本に忠実にストレッチをしてくれ「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。先週からベットの上で体を起こして、足を延ばしたまま体を前屈させる「柔軟体操」をやりましたが、先週よりは少しは軟かくなっていたようで、家内や看護師さんに先週の様に笑われずに済みました。 その後、立位の訓練といつものリハビリメニューをこなし、歩行練習へ。今週も歩行練習中に看護師さんから「良いですね、足が真っ直ぐに出ていますよ」と、また「良いとこ探し」をして貰いました。


木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂をして、そのまま「くま先生」と歩行練習でした。今週は縦歩き20m程の歩行練習をしてから、火曜日と同じ様にレッドコードを使った左右の上肢を動かす訓練をしました。この日は定員近くのリハビラーの方がリハビリ取り組まれていたので、くま先生もちょっと余裕が無いようでした。

金曜日は、「癒しの看護師」さんのリハビリでした。いつもの様にストレッチとマッサージに足して、先週から始めた身体の前屈運動をやりましたが、先週ほど腿の裏の筋も痛くなく、先週と同じ様に体を前屈して身体の捻転もやりましたが、筋肉痛も起きていません。


我が家では「五節句」(お正月・お雛祭り・端午の節句・七夕・十五夜)毎に、壁のタペストリーを変えているのですが、今年はそれに加えて「モミの木」タペストリーを追加しました。それに家内が百円ショップで購入してきた「クリスマスオーナメント」を飾り付けています。
その様子を見ながら、時の流れの速さや、自分のリハビリ対する考え方などを、ふっと・・・。



信念とは、今の心を信じると書く

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