ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

行って来ました。

2007-07-23 17:29:51 | リハビリ

緊張の2ヶ月に一度の市立病院のリハビリに行って来ました。天候不順による、身体のだるさ、むくみ、力が入らない。体調としては最悪・・・。それに輪をかけて神経的な下痢・・・。『天は我を見放したぁ!』診察を受ける前からテンションは低空飛行・・・。でもいつもの理学療法士の先生の『じゃぁ、診ていきましょうね。』の声でなぜか体中に走っていた緊張が力とともに抜けてゆく。まず、体調をたずねられ、低気圧による倦怠感の話をすると『だいぶ身体の緊張が取れてきた証拠だね』といわれた。去年まで感じなかった倦怠感。それが今年になって感じる。そういえば、人一倍汗をかいた私が発病以来、汗をかくことができずに体温調整が上手く出来なかったのが、今年は普通にしていても額にうっすらと汗をかくし、自主トレをすると結構な汗をかけれるようになってきた。機能が戻ってきてるんだ!!(^^)!今日の確認は、ベッドに寝て腕の動作の確認。健康な方は無意識で出来ることが、私は一つ一つ筋肉のどこを動かしたらいいか確認しながらでなければ、上手く動かすことが出来ない。その上、長い闘病で筋肉自体が落ちてしまって力がでない。先生にどの筋肉を動かせばいいか教えてもらいながら腕を動かした。それが終わってから、歩行器を使っての重心移動と立ち上がる練習で今日は終了。本日の宿題は、①腕を垂直に保持し、前に倒しそれを万歳をするように上に上げ、それを垂直の位置に戻し今度は腕を横方向に倒し、それをまた垂直まで戻す。これを30回。私は左の方が動くので、右は出来る限り左の動きに近づける。②足は前回のメニュウを継続であった。次回は9月中旬、一生懸命頑張って先生を驚かせればと思いながら帰ってきたが、緊張感から開放されたのとリハビリの疲れで、ブログを更新するのがやっと・・・。今日は早く寝よう。

コメント (10)
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