今、私がはまってる曲がある。里田まい With 藤岡藤巻の『親父の心に灯った小さな火』という歌です。メロディはムード歌謡調のデュエット曲、内容は、派遣社員のまいちゃんに思いを寄せる課長と、派遣社員のまいちゃんの心のすれ違いをコミカル?親父にとっては悲しい現実?男の私でも『いるいるこういう奴』と思ってしまう、親父の性を見事に歌っています。そういえば、病気でやむなく退社した会社の職場の部長もそうだったなぁ!
歌詞の一部を
♪特別美人じゃないけれど、派遣社員のまいちゃんは多分、私に惚れている。毎朝、お茶を持って来るたびに、何故かにっこり笑うんだ。あれは恋かも、恋する女のメッセージかも。恋する親父に灯った小さな火♪
♪気持ち悪いのよ、課長の笑顔。愛想笑いで返すけど思わず鳥肌立っちゃうの。毎朝、お茶を持って行く度に、舐めるよな視線で見つめるの。あれはセクハラ、Hな妄想しているかも。親父がいるだけで、環境汚染だわぁ♪
てな内容で、近くにサンプルがいたものですから笑っちゃって・・・。若し、耳にする機会があれば聴いてみて下さいね。