ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

病院で不思議に思うこと

2006-12-07 14:45:33 | つぶやき

病院の待ち時間に周りを観察していると不思議というか、?っていう場面に遭遇する。どうか読まれる方は( )の中の言葉は、ちびまるこちゃんのキートン山田さんを想像して読んでください。

病院でのお年寄りの会話① 『やぁ~だ、暫く!元気そうじゃない。』(元気じゃないから病院へ来ているのである。)

病院でのお年寄りの会話② 『やだよ、何でこんな所にいるのさぁ』(あなたと同じ理由である。)

病院でのお年寄りの会話③ 『やだよ~、何しに来たのさ』(別にお茶を飲みに来たわけではない。)

病院でのお年寄りの会話④ 『あたしゃもういつお迎えが来てもいいんですよ。』(そういう方に限って、健康法や健康食品にやたら詳しい。)

病院でのお年寄りの会話⑤ 『やだよ~看護婦の○○さん、風邪で休みだって、病院なのに。』(看護婦さんも人間なのである。)

病院でのお年寄りの会話⑥ 『あなたおいくつ?私○○』(初対面のお年寄りの会話は、お互いの年齢を名乗る事から始まる。)

病院でのお年寄りの会話⑦ 『やだ、あんた今度できた○×病院に行った?きれいで、ソファの座り心地もいいよ。』(お年寄りにとっては、自分のかかっている病院で他の病院の宣伝をする事はタブーではない。まして、医師の腕よりソファの座り心地のほうが重要である。)

皆さんお気付きだろうか?お年寄りの会話の枕詞は『やだぁ~、やだよ~、やだ』である事を・・・。

もう一つ不思議に思うのは、市立病院に行くといつも思うのだが、点滴のスタンドをガラガラと引っ張って、この寒空に病院の外にある喫煙場所にたむろしている人達。何の為に入院してるのか? なぁ~~んでか?(笑)

こうして病院での待ち時間を潰している私も不思議に思われているかも・・・。(笑)

コメント (10)
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