会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

初訪問から一年後にまた・・・

2019-09-22 09:09:31 | おでかけ

 

行っちゃいました。

”笛吹川温泉 坐忘”

無意識に、月・火の一泊二日で予約したのですが、

丁度、初訪問の一年後の日となりました。

 

あれから、昨年度、全部で3回行っちゃいまして

甲府駅にはかなり慣れました。

 

中央本線もシステムが近代化?!

わかりにくいですが、座席の上に 赤 黄 青 のランプが。

青は予約済み

赤は予約無し

黄色は・・・・(何だと思いますか)

もうすぐ、その席を予約してる区間になりますよ~

(だから、席を空けてください)

の意味なんですね。

・・・ということで、中央本線の特急には

自由席車両 というものが無くなりまして

全席指定になりました。

だけど、切符を買うときには乗車する時刻とか決まっていなかったりする

そんなときは、座席指定無しの特急券を買うと・・・・

乗る直前にホームで指定するとかしないとか

ちょっと面倒くさいです。

でも、きっとJR東日本が損をしない仕組みになったのだと思います。

 

・・・と、面倒な説明はさておき、

今回は、坐忘に向かう前に行く場所として選んだのは

甲府のパワースポットで検索。

ネットの口コミから本当にパワーがありそうなところ

ということで

「金櫻神社」

にしました。

昇仙峡という場所の奥の方にある神社。

甲府から路線バスで昇仙峡に行って、

そっから先はデマンドバスがあるらしく

電話をして、迎えに来てもらうというか。。。。

そんな感じのようでした。

 

甲府の駅について、

バス停へ。

同じように昇仙峡に行こうとしている人が何人か。

定刻より少し遅れてバス到着。

バスに乗ること50分弱なのですが。。。

途中のバス停でちょっとしたトラブル。

昇仙峡のちょっと手前のバス停で降りようとした中年?男子二人。

料金を1万円札で支払おうとしたところ

「一万円札は使えないんだよね」

と、運転士さん。

男子二人なのだから、二人のお財布探せば千円札二枚ぐらいなんとかなるんじゃない?

って思ってみていると、

財布を持っているのは一人だけらしい。

小銭だけでは足りないらしい。

運転手さんも、とうとう自分の財布を持ち出し、

一万円札を両替できないか調べていた。

・・・どうも、無理らしい。

そのバス停のそばに建物があって

何らかの事務所っぽいので

運転手さんがその男子二人に

「あそこで両替してもらってきて。」

と言うも、その男子二人は動かない。

・・・・どうやら、普通の男子ではなさそう。

格好も釣り竿を持って、とってもラフ。

その年齢のひとの格好と言うよりは

夏休みの小学生・・・といった感じ。

とうとう、運転手さんが車内アナウンス。

「どなたか、一万円を両替出来る方いますか?」

あんこさんは、財布を見ずとも分かる

無理。(自分のバス代ぎりぎりじゃぁ)

車内、10人くらいお客さんいたけど。。。。。

と、丁度運転手さんの後ろに座っていた男の人が

「5千円札が混ざってもいいですか」

と、両替が出来そうな気配。

ということで、その方のお陰で、バスは発車することが出来た。

人里離れたところに行くときは、一万円札でなく千円札を持っていきましょう

 

バスは、終点に到着。

当然ながら、全員降りる。

そして、時刻は丁度お昼。

バス停の目の前にあるお店へ。。。。

 

これから団体客さん(100名くらい)を迎えるとあり

一般のお客さんを受け入れられるか。。。

と、OK。

ま、やっぱりほうとうを。

きのこほうとう。

ほうとうはそこそこ美味しかったけど

椎茸が、出汁とり用のじゃない?って感じ?

薄いスライスの感想椎茸。

ジャガイモが固かったし・・・・。

とはいえ、完食しました。

 

さて、ここからがチャレンジじゃ。

デマンドバスに電話。

今日は本数が少ないから、時間がかかるかもとのこと。

そっかぁ、ま、待つしか無いなぁ

とバス停に向かうと

丁度バスが来た!

luckyじゃ

ここから先、金櫻神社に行くのはあんこさんと母以外にいなくて

貸し切りバス状態。ま、5分程度かな。

無事、到着。

最初に出迎えてくれたのは・・・・

手水の龍君。

来た道を振り返るとこんな感じです。

何もない・・・。

こんな感じの階段を登ります。

途中から手すりがありますが

はじめの方は手すりがありません。

(ちょっと高齢の母が心配)

途中にオブジェ。

登り龍と降り龍。

(この神社のシンボルでもあるみたい)

ここが御神殿。

立派です。

塗り直したばかりなのか

朱色が鮮やか!(過ぎる)

残念なのが、しめ縄の素材。

藁でなく、ナイロンの紐です。

何かなぁ

お賽銭箱のそばに、ハート型のピンクの水晶が置いてあって

なでながら願い事を思うといいらしいのですが。。。

誰かのブログで、

色々な人が触っているのでだいぶ弱っていると・・・。

確かに、そんな感じです。

あんこさん的にはこの御神殿には神様はいない感じ。

それよりも・・・

実は先の階段を登っていく途中で杉がまとまって生えているところがあり

ここの方が、神様の気配あり。

3つのほこらがありましたので

こちらを丁寧に拝んでおきました。

 

ということで、金櫻神社は、さらっとお終い。

春の桜の時期がいいらしいのですが。

 

金櫻神社のそばにある夫婦木神社

なにやら、お宝があるらしくそれを見るには拝観料をお支払いする必要もあり

甲府から乗る電車の時間の関係もあり

ちょっと立ち寄っただけで終わりにしました。

確かに、こちらの方がパワーを感じた。

もう少し、時間が欲しかったです。

デマンドバスで、路線バスの乗り場まで降り

予定通りの路線バスに乗って甲府駅まで行きました。

昇仙峡の岩肌に大変興味を引かれました。。。。

金櫻神社よりも昇仙峡のロープウェーに乗った方が良かったなぁ

山を下りるバスの中で反省。

来年の課題か!?

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿