会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

久しぶりに行きました

2020-06-28 15:42:55 | つぶやき

写真の撮り方が下手なせい。。。

いまいち、良さがわかりませんが

上野駅、中央改札口を出たところに、パンダがたくさん。

なんだろう?と思えば

シャンシャン3歳のお誕生日のお祝いでした。

そういわれると、女の子に関する何か がよくわかるディスプレイです。

シャンシャンもお年頃?なんでしょうか。

 

毎月行っていた浅草に3か月ぶりに行きました。

浅草寺の方にはいかないのですが。。。。

そこは、コロナ前と変わらず、人は訪れていました。

ただ、向かい入れる側の体制が。。。

手水は無し、堂内での滞在は10分まで。

それでも、お参りできてよかったです。

歓迎されました。

有り難かったです。

 

コロナ禍の終息と地球の無事を祈りました。

 


アベノマスク

2020-06-23 15:30:21 | つぶやき

 

6月14日だったかなぁ。

あんこさんの千葉のおうちにも届いた

アベノマスク。

丁寧に、洗い方まで書いてある。

(○○ℓのお水に、○mlの洗剤を・・・とか)

今となっては、”記念品”!?

使い捨てマスクもコンビニでも普通に売られるようになってきたし

手作りマスクも流行の感があるし

ユニクロマスクは大繁盛。

さすが、日本人だよね。

ただのマスクは中国に任せて?!

夏用のマスク

ひねりの利いたものを作り出す。

賢いなぁ・・・と思うけど。

COVID-19は、消えてくれない。

 

6月19日都道府県の県境を越えた移動制限が解除された。

あんこさんも、緊急事態宣言と同時に出された計画時には

6月19日の翌日20日土曜日に会津に行って

22、23日と会社を休んで、会津を満喫しよう

と計画していた。

。。。けどねぇ。

宣言が解除された6月19日に把握された東京都の感染者数は35人。

あんこさんの周りには感染者は出ていないものの

どこで、どう、COVID-19君がくっついているかわからない。

感染者ゼロの会津に持ち込んでしまったら、申し訳ない。

そう思うと、移動制限が無くなったからといって

そうそう、会津にも行けない。

会津の人たちが

"with corona"

の生活を受け入れてくれる、慣れてくれるまでは

行けないかなぁ

と。

・・・・あきらめて、今日、実家の近所の美容院で

チコ手入れ

しちゃいました。

 

はやくエクラの店長の”チコ手入れ”受けたい!

 

8月にはマーチ君の車検も受けないといけない。

 

そのころには、with CORONA生活が浸透していますように


ケーキを焼きました。

2020-06-22 15:16:24 | つぶやき

ステイホーム。

料理するにはぴったり。

なのに、あんこさんの指はちょっと不自由。

チェロの練習もできず。

でも、どうにか、ごまかしつつケーキを作ってみました。

 

イタリアのプーリアで習ったケーキ。

そのために、レモンとライムのマーマレードジャムを買ったのだけど

ずーっと押し入れでお休みしていたもの。

賞味期限が怪しい感じでしたが

それを使って作ってみた。

久しぶりのレシピ。

ジャムと・・・なんだったっけ?

ちょうどテレワークのために

会津に置いてあったPCを取り寄せたため

PC内にあるレシピを見ることができた

そうでした。

牛乳とお酢で作る手作りチーズを使うのでした!

プーリアで習ったときは、リコッタチーズを使いましたが

日本の庶民のスーパーでリコッタチーズを手に入れることは

なかなか難しいので、手作りチーズで代用したのでした。

リコッタチーズで作った方が、クリーミー。

生クリームっぽくなります。

出来たてより、時間が経ってなじんだ方が美味しい。

作った2日後位が食べごろかも

 

食べたそばから、また、作りたくなります

 

早く、指、治らないかなぁ・・・・って、3か月間は固定だってよぉ


初収穫☆彡

2020-06-21 15:06:27 | つぶやき

あんこさんが植えた茄子君が育ちました!

といっても

ちっちゃいのこれだけ

早速、フライパンにサラダオイルをひいて

焼いてみました。

目玉焼きと一緒にいただきまーす

あま~い!

コクがある!

って、親ばか!?

あんこさんのおうちの”テロワール!”

もっと食べたい。。。

でも、

花咲いてない

これで終わりか!?

ちなみに、トマトちゃんは・・・

緑の実はたわわになっておりますが

なかなか赤くなりません。

もうちょっと待ちましょう。

 

 

 

 


流浪の月

2020-06-14 16:28:01 | 

久々!?(というより滅多に無い)本の感想です。

「流浪の月」

新聞で今年の本屋大賞を受賞した本として紹介されていて

そこに

”最後にこんな関係もいいんじゃないかと思える

今までにない世界が描かれている”

みたいな評論が載っていて

「ど~んな世界なんだろう?」

って、ずーっと気になっていて

本屋さんでおっきく飾ってあるのを見て

どうしようかなぁ

と考えていて

あの病院を梯子した日の帰りに

やっぱり、買ってしまった本。

 

それから、読み始め~

最初は、辛かったけど

でも、それなりにHAPPYな感じもあって

読み込んでいったんだけど・・・・

あんこさん、

話にのめり込む方で

だんだん、話がいや~な方になって

読んでいて、気が変になりそう

叫び出しそうになって

母に

「なんで、こんな話がいいの!?

いいっていう本、みんな、こんな話ばっかり。

小児性愛者とか、DVとか・・・。

もうヤダ!読んでられない」

と、訴えてしまった。

母は

「なら、読むのやめればいいじゃないの」

と、呆れ顔。

・・・そうなんだけどね。

世間が”いい”っていうんだから、何がいいのか・・・気になる。

それは、読み切った人しか、味わえないもの。

・・・とはいえ、やっぱり、思考が混乱して

行動とか、おかしくなりそうだったので

しばらく読むのをやめました。

 

しかし、幼い女の子の身体を・・・・とか

想像すると気持ち悪い。

想像というか、読んでいると

自分が主人公になっちゃうから

そうされている側になっちゃう。

とても、いられない。

それに、ようやく耐えた。。。と思ったら、

今度はDV。

髪の毛つかまれて、壁に打ち付けられたり

蹴られたり

「子猫のようにうずくまるしかなかった。。。」

とか、描写されてるのを読んでるとさぁ

自分、主人公になり切っちゃっているから

痛いんだ、本当に。

そこから逃げられない!!!って、苦しくなっちゃう。

絶対に嫌だ

・・・・

しばらくして、恐る恐る続きを読んでみた。

そう、外でなく。

家で。

何かあったら、母にしがみつけば、何とかなる。

・・・なんて、どこかに逃げ場を作らないと耐えられそうになかった。

通勤途中に読んでいるから、

本の世界と自分の現実周りとのギャップが

さらに思考を混乱させるんだと思って。

すこーしずつ、読み進めた。

実は、ちょうどそのころから、

小児性愛者やDVの描写がほとんどなくなって

HAPPYな世界が広がっていく展開になっていた。

HAPPYといっても、

すっごく幸せっていうわけではなくて

普通 っていうのか

落ち着くっていうのか

そんな感じで。

落ち着いて、終わります。

めでたし めでたし

 

・・・うまく表現してくれている。

度々本の中にも出てくるけど

「真実と事実は違う」

みんな、想像力豊かだよね。

想像が事実になっちゃう。。。。

多数の想像、事実となってしまったものを

真実と違っても

事実なんだから変えられない。

 

人は

思いで世界を作っている

世界は人の思いでできている。

事実は思い?!

 

自由はどこにある。

自由はなに?

 

 

 

 

やはり、本屋大賞とるだけあります。

 

私も 文 みたいな人が欲しいな。

もちろん、私は更紗になりたい。

けど、小児性愛者と関係は持ちたくないし

DVなんて、耐えられない!

だから、普通なのかな。