会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

ジンジャーケーキのお手本☆

2013-01-30 07:41:29 | グルメ

2013年2月のお料理教室のデザート‘ジンジャーケーキ’。

あんこさんの愛読雑誌に載っていたレシピで作ったもの。

(若干、違うところもありますが。。。^^;)

実は、想定されたものと出来上がったものの様子が若干違いまして。。。

 

「これは、本物を経験しなければ!」

 

と、思い立ち、土日に東京で仕事、という状況を活かし

仕事前にお店に行ってみることに。

。。。というのも、このお店。

日曜日しか営業していません。

その名も

“SUNDAY BAKE SHOP”。

東京・初台(オペラシティのあるところ)にあります。

なんと、朝9時から営業しているので

仕事前に行けるかなぁ。。。。と。

 

初台に着いたのは9時ちょっと前。

むかーし、オペラシティができたころ、

仕事でよく来ていたので、懐かしがりながらその辺をぐるぐる。

お店を探す。

駅から少し離れた商店街にそのお店はありました。

日曜日の朝9時。。。

お店はほとんどが閉まっており、人通りもない。

そんな中。。。

人がいるところがあります。。。

そこが、このお店でした。

すっごーく小さくて、

その人達がいなかったら、

ここがお店?!

まるで、お菓子の町工場(家内製工業チックな)のよう。

入り口は、飾り気のないサッシ窓だし。

売り場が小さくて3人も入れば、満員。

丁度お店を出る人がいたのでその人たちと入れ替わりで

外にいた人とあんこさんがお店に入った。

その待っていた人は常連さんのようで

親しげにオーナーさんと話してる。

会話のテンポ、トーンがちょっと独特。

おもしろい☆。

(雑誌にオーナーさんの写真が載っていたので、

一目でその人だとわかりました。)

お店の人は、オーナーさんの他に3人。

売り場よりずっと広い厨房に

(といっても、そのお店自体そんなに広くないけど)

焼きあがったケーキたちがそこここに置かれている。

まだ、型に入ったまま、出番を待っている感じ。

 

その独特な会話の中、

先のお客さんは、あれもこれも、でてくるそばから一つずつお買い上げ。

たしかに、全部欲しくなっちゃう。

そんな中

あんこさんのお目当てのケーキ。

ありました。

‘ジンジャー&ホワイト’。(これが正式名称☆)

日によって作るケーキが違うので

行ってみないとわからない。。。

自分で作った時の失敗をオーナーさんに告げたところ

アドバイスをいただけました!

家で両親にも食べてもらったところ

「あんこが作ったのと同じ味よ」

と行ってくれましたが。。。

そりゃぁ、基本的に同じ材料だからね

(といっても、実は、若干違う。。。親の舌もいい加減!?)

あんこさんは、どう感じたか・・・って?

 

うん、まぁ、だねぇ~

 

兎に角、この白いクリームが甘いっ☆

あんこ的には、このクリームは、ほんの少し、アクセントに・・・。

 

。。。というわけで、他にもこんなものを。。。

(スマホで撮ると青っぽくなってしまいます。。。)

奥から時計回りに

リスの形をした‘キャラメルビスケット’。

シナモンがきいています。八橋みたい。

‘ホワイトチョコレートといちごのブラウニー’

生の苺を焼き込んでいます。

‘ビクトリアスポンジケーキ’

ふんわりしているかと思いきや、

そこは、焼き菓子屋さん。

しっかりバターのきいた、どっしりとしたケーキ。

間に挟んであるのは、苺ジャムとバタークリーム。

どれも、とっても丁寧な繊細な‘心’を感じました。

『これぞ、焼き菓子!焼きケーキ!』

なぜか、焼き菓子の原点のようなものを感じてしまいました。

なぜかリピートしたくなってしまう。。。

ふと、あの味、食感、また食べたいな

と思ってしまう

何か

があります。

だから、朝9時から絶えることなくお客さんが来るんだろうなぁ。。。

 

 

 

 

 


2013年初シュン

2013-01-28 07:09:02 | グルメ

 

一月はじめの頃

新春おめでとうdinner☆

19時入店予定でしたが

出先からの戻りのバスが遅れて

19時20分に入店。

遅くなって、スミマセン。。。から、始まりました

「アミューズです」

といって、出された一皿目。

立派な前菜。

“鮭のエスカベッシュ、ニシン、粒貝のソテ シュン特製ソース 縁の下にカボチャのサラダ”

このソース。。。だ~い好きっ

このお店で初めて食べたお料理にこのソースが使われていて

それを口にした時の驚きというか、感激というか。。。

今までありそうで、なかったものを確信したような

そんな感じで。。。

このソースに胃袋を掴まれているのかなぁ。。。

(シェフ曰く、このソース、若干毎回マイナーチェンジはされているようです)

そして、こちらが前菜。

“ナイルパーチのフライ ブールブランソース ラタテュイユに乗せて”

葉っぱたちで、肝心のメインが見えず。。。スミマセン。

このブールブランのソースもたまらない!

“チーズのリゾットに乗ったフォアグラと福島牛のソテ ソフトシェルの蟹と共に”

ソフトシェル。独特の食感と風味がなんとも言えないです。

リゾットもおいしぃ

大満足

ワインもまだあるし・・・

と、チーズを頼んだものの

夫のお腹はいっぱいらしい。

なんと、ほとんどをあんこさんが食べてしまいました

このガーリックトーストが程よいジューシーさでバターが溶けてて

美味しかったんだなぁ。。。

 

そんな中、本日のワインは、こちら。

ラベルがポルトガルっぽいですが

(って、あんこさんの勝手な感覚です)

立派なボルドーのワインでした。

しっかりとコクもあり、甘さとタンニンのバランスがいいワインでした。

苺のソルベとシロップをたっぷりうったケーキ。

最後はやっぱり甘く〆なくては!!!

この日もシェフと食後の会話が弾み。。。

あんこさんの勝手な蘊蓄を丁寧に受け止めてくださり

ありがとうございます、シェフ。

今年も美味しいソースで食材達をドレスアップ!

お願いたしますっ

 

 

 


2013年初ココット

2013-01-27 06:32:58 | グルメ

ようやく2013年の話題に入れそうです^^;

新年最初の土曜日。

ココットさんに行きました。

まずは、おめでたく紅白で乾杯!

(なみなみと注いでくれました)

 

その後、どうしても食べたくなってしまう

‘にんじんのムース’をいただきました

(写真失念)

やっぱり、美味しい。。。☆

かわいらしいエチケット。

中身も美味しかったので、こちらを1本飲みほしました

(と、記憶しています。。。)

蟹のビスク。。。ならぬ、海老のビスク。

濃厚な海の味。。。。

実は、海老の殻がたくさんあったから作ったとか。

あんこさんと夫の分くらいしかなかったそうです。

きょうのスペシャル!?

フォアグラのミルフィユ仕立て。

目の前で取り分けていただきました。

やっぱり、サービスが上手!

きれいに取り分けてくださいます。

ソースだって、きれいに描くように。。。

(パイ生地も砕けることなく、スッと切れているし・・・)

この後、トリッパもいただいているのですが、写真無し。。。

。。。というか、あんこさんの記憶が飛んでいます×?×;

(夫が覚えていました)

テッド・デ・モワンヌで、また、遊んでしまいました。

締め?のガトー・ショコラ。

やっぱり大好き☆

ココットでは、このガトーショコラをバレンタイン用に販売しているようです。

詳しくはお店のHPの‘おしらせ’を。

。。。写真にはないのですが

どうもこの日はよくワインを飲んだみたいです。

食事の量よりもワインの方が多かったかも。

新年早々、幸先の良いスタート。。。か?!

 

 

 

 

 


禁酒解禁です!!

2013-01-25 23:40:18 | インポート
写真なしですが…。

本日、2013年1月25日夕刻より、あんこの禁酒解禁です!

色々とご助言をいただきましたが、職場の上司の極力?!のもと、無事、解禁いたしました(^-^)v

やっぱり、飲みにケーションは有意義です♪

明日から土日出勤ですが、頑張ります(^-^;




2013年2月☆お料理教室のお知らせ☆

2013-01-22 07:39:41 | お料理教室

2013年2月のお料理教室のお知らせ

2013年初のお料理教室です。

2月。

毎日寒い!

寒い時には、ふーふーしながら食べるものが欲しくなる!

ありきたりだけど。。。

メニュー

Soupe a l'oignon gratine

オニオングラタンスープ

窓の外は

しんしんしん

おうちの中は温かく

ゆっくりじっくり玉ねぎ炒めて

とろ~ぉり飴色に。

ほのかににんにくの刺激を添えて

チーズたっぷり

オニオングラタン

ポークピカタ おいしいトマトソースと共に

単純だけどぉ。。。

優しいポークとふんわり卵。

それに寄り添うようなトマトソース。

フレンチ・ケチャップというのかな。

このソースだけで、何でも食べられそう。。。

ジンシャーケーキ 白いクリームと共に

寒い時には生姜!

身体の中から温まりましょう☆

白いクリームは、簡単で以外においしい☆

カロリー高そうなクリームです

日時:2013年2月17(日)11時~(試食を含めて3時間を予定)

費用:3500円(お一人様)

定員:4名(残席2)

申し込み締め切り:2013年2月13日(水)24時

※キャンセルについて:2013年2月15日(金)24時までキャンセル料はかかりませんが

それ以降のキャンセルは費用全額(3500円)のキャンセル料がかかります。

ご了承ください

お問い合わせ・お申込みは、

buccellato2006@yahoo.co.jp 

件名に「お料理教室」と御記載ください。)

皆様のお越しをお待ちしております!