会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

お食事処増築後の坐忘の朝食

2019-10-12 16:33:32 | おでかけ

 

 さて、増築後のお食事処。

上の写真の正面の門?は元から有りました。

新しく出来た部分は写真左手の建物。

これは、元からある建物。

左を向くと・・・

新しいお食事処への入り口となります。

引き戸を開けた正面に

この様なお茶室?が。

あんこさんの朝食部屋は前日の夕食と同じ部屋。

この右手、右側でした。

いつものようにメニューが・・・・

?!

「一の膳」「二の膳」

そんなに食べられるのか?

まず、最初に運ばれてきたのは

秋味のサラダ

 ずわい蟹ほぐし、玉レタス、サニーレタス、白木耳、しめじ茸、長芋半月

 例のごとく、おとり分けしていただきます。

 あんこさんは、完熟柿ドレッシングでいただきました。

同時に目の前に置かれたのが

そう、「膳」と言うからには?お膳?

蓋を開けると

こんな感じ。

以前は、大皿におかずが盛られて

ご飯はおひつが運ばれてきて

その場でおひつからよそるスタイルだったのですが。

おかずもコンパクトになったかも。

少しずつ、色々なものが盛られています。

もどり鰹焼霜、青葱、ポン酢

いくら 卸し和え、刻み三つ葉

金時甘露、さつま揚げ、烏賊松笠、銀杏、海老、烏賊

地鶏 くわ焼き、焼葱、のし串、

辛子蓮根、菊葉、半熟玉子、はじかみ、甲州ワイン鱒 幽庵焼き

・・・そして二の膳へ

これ、二の膳。

信玄箱瓢箪。

説明には

「武田信玄が鷹狩りや物見の際に用いたものとして、

信玄の名が付いた機能性の優れた弁当箱」

とある。

さて、その中身は・・・

料理長、渾身?の手打ち蕎麦。

ちょこっとなので、軽くいただけます。

そばつゆも貰えました。

そして・・・お待ちかねの別腹

三色ぜんざい 紫芋 南瓜の白玉

林檎のタルト きっぽし(干しいも)

このぜんざいが滅茶苦茶美味しかったぁ

甘さとねっとりさとなんとも言えない絶妙さ。

量もたっぷり!でも、もうちょっと欲しい・・・

今回の旅行の一番!かもしれない。

 これでゴチソウサマと思いきや

建物の外にて・・・

〆の御抹茶。

イケメン従業員君がひと椀、ひと椀点ててくれます。

っていうわけはなく、ひと椀は点ててくれますが

他たくさんは裏で点てていたりします

ここでは、干し柿が出たのですが、御抹茶と共に

撮影失念。

ゴチソウサマでした。

朝のライブラリーで珈琲をいただき・・・

お部屋でくつろぎ・・・

チェックアウト11時。

あんこさんと母、二人だけのために駅まで車を出してくれます。

だんだん、従業員の方の顔も分かるようになり

ますます親しみが沸いて、

やっぱり、また行きたいな

と思ってしまうのです。

帰りの駅までの車中での会話で

全従業員約60名と聞きました。

表に出ていらっしゃる方はほんの一握り。

裏で支えているスタッフの方々

(お料理を作られる方はもちろん、地味だけど

とても重要なお掃除をしてくれる方々)

おかげさまで、いい気持ちで宿を後に出来ます。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 


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