今週はお仕事。
この記事は、新白河のビジネスホテルで書いています。。。。
会津若松から通えないことはないのですが、
夜遅くまで仕事が出来るようにホテルに泊っています。
新白河なんて、ホテルも゜がらがら゜では？
と思ったら、大間違い！
このホテル、ほぼ毎日満室です！
何で？と思っていると、こんな情報が。。。
JR東日本の新入社員研修があるのだとか。。
どうも新白河にはJR東日本の研修施設があるらしい。
私の仕事場は緑いっぱい。
きれいにお手入れされた庭？があります。
芝もきれいに刈られ、つつじがこんもりと満開です。
藤棚もあります。
気持ちがいいので窓を開けていると。。。。
牧場のにおいが。。。。
そんなところで、パソコンとにらめっこです。
最近、更新が遅れ気味。
毎日、気がつくと終わっている。。。。
それは、充実している ってことなのかな？
もっと ゆっくり、ゆったり、心をこめて 生きたいのになっ。
＜６月 お料理教室＞
野菜のテリーヌ
先日のお客様にお出ししたものです。
季節の野菜に、海老やホタテをちょっと加えて。
生ハムで包みました。
煮込みハンバーグ
ハンバーグの中にはチーズを仕込んで。。。
デミグラスソースとともに。
そら豆を添えて。
くるみ入りタルト マンゴー添え
デザートワインに合うように、
甘さを控えたタルトが欲しいなぁと思って作ったもの。
たまたま手許にあったマンゴーを添えて一緒に食したら。。。
絶妙な取り合わせ！！！！
なので、実際に作るときは、マンゴーたっぷりのタルトにしようと思います。
月日：６月１９日（予定。。。５月末には、はっきりと決まりますので、再度お知らせします）
時間：①１１時～ ②１８時～ （各回試食を含めて３時間強）
人数：各回２名（相談に応じます）
費用：各回一人 3,500円
締め切り：6月15日までにご連絡ください。
応募方法：ブログにコメントください
東京、新丸ビルから東京駅を見る。
（写真が小さくてよくわからない？！）
入りきらないくらいに、
東京駅周辺は大きいです。
５月１３日
我が家に お客さま。
郡山のワイン会で知り合いました。
会津若松在住。
夫より１０歳超年下のご夫婦。
旦那様は、登録建築士。
一級建築士の中でもユネスコに登録されるような建築士なんだって。
試験があったり、その資格を維持するために
毎年、いくつかのレポートを出して
単位をとらないといけないそうです。
だからといって、他の建築士と変わらず、
普段は、一般の方々のおうちの設計をしているようです。
でも。。。。。雑誌に載ってしまうようなお家。
彼らのご自宅自体 あまりにも斬新なので
知らない人が敷地に入って見学してしまうくらい。
なーんか、ものすごい人と知り合いになったような。。。
見放されない様に
私も自分を磨かないとなぁ。
この日は、前日から仕込みました、
お料理。
野菜のテリーヌ、
トロッフィエ バジルソース
牛肉の赤ワイン煮、ブルゴーニュ風
ティラミス
（初めてのおもてなしの緊張感から、
写真を撮るのをすっかり忘れていました。）
ちょっと前になりますが、５月６日は夫の誕生日です。
その日、東京にいた私は、帰りにケーキを買って帰ろうと。。。
松屋銀座の地下に実父母といました。
「このケーキがいいよ！イチゴいっぱいで、きれいだよ」
と、父が選んでくれました。
私「誕生日なのですが。」（ディスプレイは母の日用でした）
店員さん「ろうそくをお付けします。何本いりますか？」
私「４？才なんだけど。。。。」
店員さん「ろうそくは 大きさが一種類しかないので。。。」
私「じゃぁ、４本で」
しかし、母が。。。「４？本くれないかしら？」と交渉してる。
店員さん「このケーキの大きさでは。。。。」
結局４？本もらった。
「１０本まとめて。。。。」
とか言いながら。。。。やってみようとしたけど。。。
うっ。。。く、苦しい、、、？。
一応、火をつけてみたのですが、
火災報知機が作動したら大変と、写真をとる前に、
あっけなく、消されてしまいました。
結局、ノーマルに。
ケーキはとっっても美味しかったです。
アーモンドとスミレのムースでした。
まさに、ゴールデンウィーク！ちょうど一週間。
内容の濃い時間でした。一週間以上の時間をすごしたような気がします。
４月２９日から５月２日まで、鹿児島県の霧島辺りに行ってきました。
ちょうど、一年前にイタリア・ルッカのお料理学校に行ったときに知り合った方をたずねました。
その方のお隣さんは、陶芸家で。。。
その家がまた、、、、裸電球の灯りで生活。
陶芸家らしい、真の陶芸家。
また、ご近所には、イギリスのターシャさんのような生活を送っている方が。。
その小さな畑で育っている野菜たちは、本当に丁寧に育てられていて、
一株一株が話しかけてくる。
「雨が上がってよかったね。。。」
「きょうもいい日だね。」
なんてね。
そして、お伺いしたその方のおうちには、８匹の猫と２匹の犬が放し飼いされていました。
猫は。。。と思っていた私ですが、
そんな気持ちをすっかり忘れるくらい、
猫と戯れていました。
猫と思えない。。。というか、自分と同じ生き物というか、自分とレベルが一緒というか。。。
一緒にいて癒されると言うのは、あんな気持ちを言うのでしょうか。
犬も飛びついてくるのですが、飛びつかれてもビックリしない。。。
本当に私を慕ってきてくれているのがわかる。。。
とってもかわいい、というより、いとおしい感じがします。
一泊、妙見温泉の雅叙苑に泊まりました。
離れが何件かある宿。
かやぶき屋根。
それぞれの部屋に岩をくりぬいて湯船にした露天風呂がある。
日本昔話の世界。
調理場の小屋もあり、薪でご飯を炊いている煙が朝のすがすがしい空気の中、立ち込める。
にわとりも啼く。
コケコッコーォォォォォ。。。。。
生の鶏の鳴き声。最後に聞いたのはいつ？
鹿児島は、癒しの国。
人が生き物の一種、
自然、、地球という世界に生きている。
うまくいえないけれど、
生きるまま、本能。？
普段の生活では、小さく小さくなっている自分の根底にあるものが開放される。
そんな感じになる場所でした。
とても気持ちいい。
開放感。
なんとその鹿児島にデジカメの充電器を忘れてきてしまいました。
なので、しばらく写真はお休み。
そのほうが、ブログが軽くなっていいかも！？
