会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

ロシア料理

2020-02-26 11:24:35 | グルメ

あんこさんの士職女子会

東京 銀座 ロゴスキーにて。

初めてお会いする方もいて。。。

「今日はどちらから、いらしたのですか?」と聞けば

「郡山です」

・・・って?ここは東京じゃ。福島じゃ無いぞ???

「じゃ、今日は新幹線で?」

「はい」

”縁”を思いっきり感じました

あんこさん、やっぱ、福島に縁があるよ。

こんな感じでスタートしました。

まずは、泡。

ロシアの泡です。

1870年の皇帝のシャンパン好きが高じて

スパークリングワインしか作らないワイナリーを作ってしまったとのこと。

前菜盛り合わせ。

手前から時計回り、サーモン、ニシン、(ニシンの下に)きのこのマリネ、

めかぶのゼリー寄せ(ホースラディッシュ添え)、レタス、ソーセージ

真ん中はビーツ入りポテトサラダ。

ゼリー寄せが新鮮だわ

焼茄子でカッテージチーズとサワークリームを巻いたお料理。

レタスも綺麗に円く盛り付けているところが可愛らしい。

やっぱり、ピロシキは外せない。

肉 と 野菜の二種類を頼みました。

油がすごくて。。。って、揚げてあるんだもんね

包んだペーパーナプキンが一瞬で油でふにゃふにゃ。

でも、意外にあっさりで、サクサクいただいちゃいました。

これらのお料理のお供には

ジョージア(グルジア)の赤ワイン。

”サペラビ”という葡萄品種だそうです。

ジョージアならどこにでも生息している品種。

なので、この葡萄を使っていかにいいワインが作れるかが

ワイナリーの度量を表すようです。

カベルネソーヴィニヨンに近い感じがしました。

ラベルの上の丸っこい文字はグルジア文字だそうです。

裏ラベル・・・・ロシア語がいっぱい。

ハッシュドビーフ

サワークリームは必須!

普通のシチューよりさっぱりした感じ?!

パンの代わりに”ブリヌイ”というパンケーキをもらってみました。

やはり白いソースには、サワークリームが混ざっていました。

正に水餃子。”ペリメ二”

中国にも接してますしね、ロシアは。

中国の影響もあるんだろうなぁ。

そして、他のテーブルに次々と運ばれていくのを見ていた

友人がどうしても食べたがって注文。

壺焼き。

鶏肉とずわい蟹の二種類有ったのですが

あんこさんが鶏を避けていると言うことで

気を遣っていただき

ずわい蟹の壺焼きです。

フレンチならパイ生地で蓋をしそうですが

これは先のピロシキの生地を使っているのでは?

フォークでちょっと刺しただけでは破れず・・

しっかりとしたパン。

中はずわい蟹のホワイトシチューって感じです。

蓋のパンをちぎって、浸しながらいただきました。

よく飲みました。

ロシアのリースリング!

リースリングなのに、いかり肩の瓶で有ることに

違和感を感じたのはあんこさんだけ?

 

この日は、コロナウィルスの影響か

金曜日というのに

お店はかなり空いていました。

(この店を選んでくれた人が以前来たときは満席だったそうです)

 

それにしても、よく飲む仲間でした

次回、ありかな?!

 

 

 

 

 

 

 


新松戸のワイン会

2020-02-25 10:41:47 | グルメ

会津若松のお店ではありません。

あんこさんが平日過ごしている実家近く(といっても徒歩圏内ではないのですが・・・)。

年をとって、家の近所に知り合いがいるといいなぁ

と思いながら、ネットで検索するのですが

なかなか。。。松戸でワイン会って無いんです。

会津若松の方がよっぽど、そーゆーイベント有りますね。

そんな中、ヒットしたお店がありました。

新松戸のRacines Profondes(ラシーヌ プロフォンド)。

実は、ボジョレヌーボーの回(11月)のワイン会にも参加させていただきました。

(お店の外観はその時撮影。)

今回、2回目。しかも。。。前日夕方に申し込む という。ちょっと掟破りですね

なんとか滑り込ませていただきました。

まずは・・・白ではなく、ロゼです。

とても薄いピンクなのでわかりにくいですが。。。

味わいも軽やかで春らしい感じ。

シャルダン・ド・ローズ。(バラの園)

合わせる前菜も春の装い。

左から

サーモンと(見えないけれど)〆さば タップナード添え

茄子とフルーツトマト

菜の花のオムレツ たらこソース

菜の花のオムレツのジャガイモの柔らかさがよかったです。

サーモン さば も このワインに合っていました

次は白。

イタリア トスカーナの白。ソーヴィニヨンブラン60%。

酸味に特徴が有る感じ。。。そして、この酸味に合わせるように

お料理にシェフの工夫がありました・・・

”鮃のソテーと牡蠣のフラン サフランソース”

真ん中の緑はアスパラ君

ご丁寧に、ちょこちょことまとめてくれています。

秘密は牡蠣のフランに

ほんのりカレー風味。

スパイスの感じがこの白ワインの酸味に合っていました

素敵!

さらに、鮃君が塩が強めだったのに対し、フランの塩が控えめになっていて

合わせていただくと丁度よい

このひと皿はシェフの思いが詰まっているなぁと思いました。

次は赤。見た目は。。。同じ?

左は

ラランドポムロール ボルドー 赤。

新樽100%で最低でも12ヶ月熟成したもの。

右は

アルゼンチン タナ100%

こちらも70%は樽で1年熟成。

注ぎたてのころは、この二つ、あまり味の違いが分からなかったのですが

時間が経つと、流石、ボルドー メルロー君。マイルドになっていきました。

。。。にしても、樽熟だったんだ・・・・

ブログ書くにあたって説明書きを読んで気づいた。

あんこさんは樽があまり好きじゃ無いので

大抵、樽かかっていると気が付くのだけど

これに合わせたメインは

”アンガス牛 いちぼのステーキ リヨネーズソース”

右奥にベーコンの様に見えるのは赤カブです

アンガス牛、美味しかったぁ!

柔らかくてコクのある赤身!

さらにこのソースが美味しかったです。

玉ねぎたっぷり。しっかり炒めて甘みがじんわり

最後は、欲張って

チーズとデザートの盛り合わせ!

ロックフォールとブリー。

パイナップルのクリームと・・・・ケーキは失念

失念したけど、ケーキが美味しかったんだ。

バターがいい!?

エスプレッソをいただき、ゴチソウサマ!

 

最近、がぶ飲みがちな自分を戒めようと(?)

ゆっくり味わいながらワインを飲みたく

ワイン会、参加させていただきました。

ご一緒させていただいた皆様、

ありがとうございました。

。。。。また、次回も参加しようかな

 


会津珈琲倶楽部

2020-02-24 15:07:59 | つぶやき

2月Valentine dayの後の土日。

金曜日は東京で仕事が一区切り点いたのでプチ打ち上げ

土曜日の朝、大宮から新幹線を使って会津へ・・・・

と、大宮駅のホームで新幹線を待つ時、ふと周りを見ると

「あ、マ、マスク忘れた」

並んでいる人のマスク着用率100%。

他の列を見ると

マスクしていない人もいる

ついこの間まで、咳がひどかったあんこさん。

会社のスタッフにも

「あんこさん。その咳が最近始まったのだったら、大変なことになっていますよ。

我々はずっと前からだと、知っているから、平気ですけど。」

と、言われていた。

ひどくは無くなったとはいえ、完全に咳が出なくなったわけじゃ無い。

マスクか・・・・。

好きじゃ無いんだよなぁ。

ま、そんなこんなで新幹線に乗って、郡山。

磐越西線に乗って、会津若松へ。

お昼について・・・

チェロのレッスンに向かいます。

年明けから連日仕事ですから、練習なんてろくにしていなくて。

申し訳ない。

おまけに楽器が千葉の実家と会津でそれぞれ違う。

会津の楽器は言ってみれば、「男子仕様」。

手に入れた頃はよく分からなかったけど、10年近くなる今

演奏の腕前は全くだけど、会津に置いてある楽器はネックが太い、弦が固い、弦高が高い・・・・

逆に千葉に置いてある楽器は、女子向けというか・・・初心者向けというか・・・

なので、実家で押さえられていた弦も、会津の楽器だと押さえられなかったりして・・・

レッスンの最中

「弦を押さえるのに力が入ると、弓にも力が入っちゃうんだよね。」

という先生の言葉に反応。

「弦が固くて、押さえるのに、力入れないとだめなんです。。。。」

あんこさん、思わず訴えてしまった。

・・・ということで、次回、柔らかい弦に付け替えてもらうことにした。

音色も変わるそうだが、仕方が無い。

あんこさんとしては、楽器自体を変えてみちゃうのもありかなぁとも思っている。

ま、そんなことよりも、練習をしっかりやれ!

っていうことなんだけど

☆★☆★・・・・

翌日、日曜日。

蚕養國神社へ、車の交通安全祈願と一年の無病息災の御祈願に。

大安ということもあって、次から次へとお客さん?が来る。

よかった

そして、東京に帰る前に會津珈琲倶楽部へ。

女将さんの幸せオーラを分けてもらいに

って、せっかくWeddingのカップで珈琲入れてもらったのに

写真がぼけぼけじゃぁ

あんこさんの幸せもぼけぼけか!?

辛口カレー、いただきました。

雑穀入りご飯が。美味しかった。

ボリューム満点・・・に感じるあんこさんの胃袋も

歳のせい?小さくなったか!?

 

會津珈琲倶楽部を出て、家へ向かったのですが、

この日車が少なかったです。

何かあったのかな。

それとも、やはりコロナウィルスの影響でしょうか?

 

 


絵ろうそく祭りの後はUNO。

2020-02-23 14:36:24 | つぶやき

2月8日のこと。

朝はほんのり雪景色。

でも、日中もほとんど雪は降らず・・・

雪の無い絵ろうそく祭り・・・だったのかな。

あんこさんが言う絵ろうそく祭りは

「西若松」絵ろうそく祭りで

このところ何年か、夫のバンドがトリを勤めております。

昨年ぐらいから、雪が無い状態で

雪があった頃は、かまくらがあったり

子供達がそり滑り出来たり・・・

寒いけど、雪国らしい雰囲気があったのですが

雪が無いと、寒い中、芋煮食べて、さあ、帰ろうかと・・・

何のお祭りか分からなくなって来ています。

そんな、夫のおつとめが終わり、これもおきまりのUNOへ。

カウンターに座って、まずは泡から。

・・・と出されたのは、泡っぽくないグラス。

「これからは、泡のグラス、こうなりますよ」

と、タカさん。

うーん、そーか。。。

にしても、この足。見てください。

ほっそーーーいの。

酔っ払って、ポキンなんて、折らない様にしないと。

そして、いつもの前菜盛り合わせ。

奥の方にはちゃんと玉ねぎのキッシュが乗っております

赤いレンゲ?に乗っているのは、白子☆

う~お口の中にまったりと広がる程よい甘い磯の感じ。。。

美味しかったわぁ。

白魚のスパゲティ、ゴルゴンゾーラのピザなどをいただきながら

 

またしても、華奢な足のグラスにてボルドーをいただきました。

美味しい、美味しい といいながら

がぶ飲みに近い飲み方をしてしまう・・・

反省しなくてはいけないのだが・・・

 

ソウさん、いつも、美味しいお料理ありがとうございます。