あんこさんが大学卒業して
最初に就職した事務所の同期入所の女子会がありました。
2011年に開催を予定していたものの
その予定日は3月12日。
あの出来事で、開催できなくなり
そのまま
”いつかやろーね☆”
と言いながら、月日は流れ
よーやく開催。
あんこさんの同期女子は12名。
(男子も含めた同期は80人くらいだったと思います)
そのうち、連絡が取れない人が3名。
噂によると内1名はインドにいる、ミャンマーにいるとか言われています。
(まぁ、そんな感じの娘でした)
で、今回も若干一名行方不明になりかけていた子も参加できて
連絡の付く同期女子9名全員が集まることができました。
最初に就職した事務所は無くなってしまいましたが
その流れに乗ってそのまま事務所に残っている人は一人だけ。
。。。そう、一人だけでした。
結婚して子供ができて、やめちゃったり、パートでちょっと働いたり
関係機関に行ったり、あんこさんのように転職?したり、
もう何カ所目?っていうくらい転職繰り返してる人もいる
でも、共通の部分がどこか在って、
繋がってるなぁ!って思う。
でも、ママになると強いなぁと。
あんこさんなんか、おとなしい方だ
・・・というか、あの頃から全然成長しないね。
子供を育てるって、やっぱり人間を育てる。
・・・同期会の感想が長くなりました。
『四川豆花飯荘』。
東京 新丸ビル6階にある四川料理屋さんです。
が、『しせん』までは読めるけど、なんて読むんだろう?
『シセントウファハンソウ』
だそうです。
今回は、一休.comを通じて予約したランチコースでした。
このお店の”売り”は・・・
この写真じゃ、よく分からないけど
注ぎ口がとぉーっても長いやかん?を使って
小さなお茶碗にお湯を注ぐ時
このおじさん?が色々な姿勢でいれてくれるというもの。
いきなり何踊り出すんだろう!?
って、びっくりしちゃいました。
入れてもらったのが、これ。
八寶茶。
ジャスミン茶、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミが入っているそうです。
蓋をしたまま、蓋を少しずらして飲みます。
ちょっと甘い味がして、体に優しくしみる感じ。
前菜盛り合わせ。
内容と味は、失念(因みに同期会は3月25日でした)。
もずくとフカヒレのサンラースープ。
程よい酸味が印象に残っています。
鶏肉とほたて貝の四川ニンニクソース炒め
辛いの大好きあんこさんにはGood
いつのまにか 点心が置いてあった。
海老と・・・忘れました。
詰め物がプリプリと歯ごたえがあって美味しかったです。
はじめの一杯のシャンパンが空いたので
このお店オリジナルのラベルが付いた白ワインをいただきました。
あんこさんが飲むことをみんな分かっているので
あまり飲まない人は、注がれたワインのうち、
あんこさんに少しずつおすそわけしてくれちゃう。。。
ありがとう
四川料理に負けないコクのある白でした。
季節野菜の四川家常菜炒め
挽肉だったかな。お箸で食べるには不向き!?
ご飯ものは、もちろん麻婆豆腐!
山椒が効いていて、辛くて、美味しい!!!!
デザートは、豆乳プリン と ごまのブランマンジェ
と言っていたと。。。
それから
フォーチュンクッキーも配られました。
あんこさんへのお告げは・・・・
”まもなくあなたの自宅で楽しい出来事が訪れるでしょう”
でした。
・・・・・楽しい出来事!?
あったかなぁ
この後、あんこさんは、野暮用があり二次会に行くみんなとお別れ。
またやろーね