はて、
今日は、久しぶりに会津にいるので、たくさん書いてしまおう。
今週辺り結論が出ます
といっていた、あんこの悩みですが、
まだ、先になりそうです。
いやぁ、もう、早くしてっ
って感じなのですが。
というか、
これはもう悩みの域ではないですね。
悩みは終わったんです。
ハイ。
結論出して、その行方が他人の手中にある
というほうが、正しい表現です。
・・・・・
いろいろ思うところはありますが、
途中経過ということで
とりあえず、お知らせでした。
11月のお料理教室
お陰さまで無事終了♪
今回の最大の難所？！スフォリアテッレ。
ご覧ください！この細かい生地の層！！！
あんこの‘おどし’が効いたのか？
いやいや
メンバーのチームワークですね。
テーブルの仕様のため、ちゃぶ台のような台に括りつけられたパスタマシーン。
床に座っての作業なのです（涙）
あんこの
「きちんと打ち粉をしないとくっついて、せっかくの努力が水の泡だからね～」
というアドバイス？に
皆さん、床に座って、打ち粉を懸命に打ち、
「空気が入ると破裂して、生地がボロボロになって、だめになっちゃうよ～」
というアドバイス？に
慎重に慎重に生地を折りたたみ
心を込めて作り上げた作品！！！
綺麗に層ができていて、感動。
「お料理ってさ、過程を見せる必要あるよね。
これ見たら、感動するよ！」
そうなんですね～。
レストランでお食事をする時
ひとつのお皿に、どれだけの要素が入っているか！！！
グランメゾンは
たくさんの要素を少しずつひとつのお皿に閉じ込めてあって
それに感動しちゃうのさ
あっと・・・話が横道にそれる・・・・・
今日、お伝えしたいのは、お料理の話でなくて
今回お教室に来られた方々の話。
実は、今回の申込
男の方からのメールでして・・・
「ローターアクトクラブ」の会長さんで
「これからは男も料理が出来なくてはいけないと思い・・・」
などと、応募動機が書いてある。
「むむむ・・・・これは、新手の変な勧誘か、男の人ばかりがうちに来て・・・
きゃーぁぁぁぁぁ
」
なーんて想像をしてしまった、あんこさん。
一生懸命抵抗しつつ、でも、そうじゃなかったら・・・
という感じのお返事をする。
すると
「男は私一人で、あとは女の人ばかりです」
とのこと。
どうやら、あんこさんの想像力が豊か過ぎたようです。
ホッとしてお引き受けする旨、連絡し、11月のお教室となったのです。
メールをくださったご本人様。
本当に、全くの誤解でした。ごめんなさい
それどころか、かなりの好青年でした
（逆に危険か？！）
そして、一緒に来た女の子達も、かわいい
和気藹々といいムードでお教室が出来ました。
実は、このローターアクトクラブ。
瀕死の状態。
メンバー大募集中だそうです。
ロータリークラブの下部組織で30歳以下であることが条件。
ロータリークラブって何だろうって、前から疑問に思っていたのですが・・・
お教室の間は、そんな説明を求める余裕も無く。。。
要は地元の名士さんの集まり？
我こそは、地元の名士ジュニアだぁ！という人は、参加してみては？
勝手な解釈で申し訳ありません。。。。
が、このクラブの問題は、ＨＰなどがないこと。
それじゃぁ、アピール不足だよぅ・・・・
頑張れ！
東京出稼ぎから、会津若松へ戻る途中
郡山で下車。
丁度お昼で、磐越西線も50分後ということで
久しぶりに、ニュータージマハールへ行きました。
会津若松にもインド料理屋さん‘ラグパティ’も出来たので
ナンにそれほど執着はなくなっていたのですが、
ニュータージマハールのナンのモチモチさが恋しくて
つい行ってしまいました。。。。
が
まず、時間が少なくて
食後のコーヒーをパスしなければならなかったのが残念（涙）
そして、
実は、カレーがイマイチ。
ちょっとしょっぱいんだよね。
塩が多くて、スパイスがイマイチ。
場所が変わって、更に↓？
ナンのモチモチさもイマイチだった。。。。。
あらら・・・・
しかも、日本語が余り出来ない店員さんしかいないので
はじめてきたお客さんが困っていました。
メニューの内容を尋ねているようでしたが、
その質問が店員さんに通じていなくて。。。
私のほうを見てたけど。
すみません（汗）時間が無くて、たすけてあげられなかったよぉ。
オーナーさん！！！何とかしないと大変なことになっちゃうかもよ。
東京出稼ぎ最終日の夜
悪友？とお互いの誕生日祝いと忘年会、
そして、
ずっと悩んでいた私のお悩みお疲れさん会
ということで
東京西麻布にある‘ＯＨＡＲＡ ＥＴ ＣＩＥ’へ。
彼女は食通で（食関係の仕事を少ししていたりする）
彼女と食事に行く時は、彼女がお店をセレクトしてくれる
（私が、行きたいと言ったお店は
「味が落ち、値段と内容がつりあわない」
という理由で却下（涙）
（怖いもの見たがりの私としては
どーゆーお店が、よくないお店なのかを経験してみたい
とも思うのですが。
普通はそんなことしない・・・）
仕事が押して、少し遅れ気味で乃木坂に到着。
地図を片手にお店探し・・・
お店の近くでうろうろして、迷いました。
と言うより、お店の前を何回も通り過ぎていた・・・
いつものように、外観の写真は取り忘れ・・・
というより、全く撮る気が無いと思われます。
食事はちゃんと撮ったよ。
（でも、細かい内容は・・・・すみません）
食前酒に、
シャンパンに蜂蜜から作ったお酒をちょっと垂らした（という表現が正しいと思う）
ものをいただきました。（名前、失念←覚える気なし）
仄かに蜂蜜の香りと口の中に残る味。
アミューズ
じゃが芋のポタージュだったような・・・。何かのお肉とオリーブオイルを垂らしてあるそうな。
右は、ガーリックトーストと鶏レバー（だったかなぁ）のムース。
トーストがオイルたっぷりでカリカリだったのが印象的。
前菜
メニューには豚肉のテリーヌ と書いてあったと思ったのですが、出てきたものを見て、「かわいい♪」と心の中で叫んでしまいました。このお皿の風景、お気に入りになりました。
里芋と豚肉のテリーヌです。自家製ピクルス添え。もちろん、お味もＧＯＯＤ☆
スープ
確か、こっちは白いんげん豆のポタージュだったと思います。カリカリ？ベーコン添え。
夢中で食べちゃっていました＾＾；
メイン：子羊背肉のロースト
ボリュームたっぷり、お野菜もたっぷり。下に何か隠れていたはずですが、記憶無し・・・・（涙）
ぺろりと戴いちゃいました。おいしいです。
何が美味しいって？うーん、余計なものがないことかな？
デザート：ティラミスＯＨＡＲＡ風
どのお料理も本当に美味しかったけど、このデザートは感激です（以前、猪苗代のペンション プティポワのデザートを戴いた時と同じ感じかな）
上はマスカルポーネクリーム。中にエスプレッソ風味のグラス（カキ氷）、コーンプレーク見たいな食感なんだけどもっとうすーい、なんていうんだっけ、あのクッキーが、砕けたものが散らばっていて、スポンジもあり・・・とにかく、美味しいのは勿論、食感が楽しくて、いやぁ、また食べたい！！！
ちなみにお食事のお供、ワインは、
重い赤は避けたいと言う彼女
（彼女はメインが魚だったからね）
の意向により、白をお願いすると
ソムリエさんが、勧めてくれたのは
MEURSAULT 2006 Domaine Ａｌｂｅｒｔ Ｇｒｉｖａｕｌｔ
でした。すっきりとしたでも、穏やかな酸味としっかりとした味でした。
この羊料理にもぴったりでした。
さすが、ソムリエ（だったかなぁ）さん！！！
素敵な場所を教えてくれた彼女に感謝
しっかし、悪友は、悪友である。
二日酔いにはならなかったが、
最寄の駅まで電車で帰ることが出来ず
途中からタクシーで帰る破目になりました（涙）
にしても・・・・終電が終わった後のタクシー乗り場。
やはり不景気？
以前は長蛇の列で、タクシーの在庫が空になり
戻ってくるタクシーを待たないといけないほどだったのに
すんなり乗れました。
またまた、出稼ぎ中、あんこです。
でも、きっと、今週が最後の出稼ぎになる・・・はず。
☆★☆
久しぶりの記事は、今週の月曜日のことです。
オリオリさん率いる方々のグループ展に行ってきました＾＾/
会津美里町のyuinobaという、土日祝日しか営業していないカフェにて。
手作りの小物たち・・・（壁には大物の絵もありましたが）。
温かくて、のーんびり・・・・
作った人たちの気持ち・・・・・
不思議と気持ちいいんだよね。
なんとも言えないです。
お外にオリオリさん達、お仲間が集まって、立ち話をしていました。
が
私の姿を見て、オリオリさんがみなさんに紹介してくださり
ずっと、私のそばで、展示作品について
それを作った人について
語ってくださいました。
おかげで、飽きることもなく
それどころか
もっとゆっくりしたい！と思いました
時間があったらよかったのですが・・・・
お昼を兼ねて、つめっこセットをいただきました。
用意していたつめっこ（しめじ とか、おかず系のもの）は売り切れてしまっていて
かぼちゃクリームつめっこが二つになってしまっていました。
かぼちゃ大好きのあんこさんはちょっぴりうれしい♪
運ばれてきた飲み物を見て、一瞬
’コーヒーじゃなくて、ほうじ茶を頼んだのにな’
と思ってしまうくらい、濃いほうじ茶でした。
オリオリさんは、つめっこパフェを食べていました。
そんな中、早春窯が近くにあるから案内します
と言ってくださり
早春窯へ。
ここで、あの素敵な青磁（で合ってる？）が出来ているとは！
中に入って、飾ってあるお皿や かたくち、時計、そばちょこ などなどなど・・・
見ていると欲しくなるぅ。
場所もわかったし、今度は、買うつもりでやってこよう。
そして、
織田広比古さんの絵も見に来よう！
美里町の奥深さを知った一日？じゃなくて、ひと時、でした。
ずっと案内してくれたオリオリさん、どうもありがとうございました