あんこ家の食堂!?LaShun。
4月末に大町通りの店舗を閉じてから約一ヶ月。
満を持しての新装開店。
ぎりぎりセーフでOPEN記念のパーティに参加できました。
新店舗は今までよりちょっと(かなり!?)遠くなったので
早めにお家を出ることに・・・
☆
一番乗りでした。。。
(今までは、いつもぎりぎり、びりだったのにね^^;)
前の店舗は白が基調に赤アクセントでしたが
新店舗はグレー基調にブルーのアクセント。
落ち着いた感じに仕上がっておりました。
ちょっと新築の匂いがしたりして
何かが始まるウキウキした感じになります。
18時スタート。
いまどきの18時はまだ明るい。
店内にも強い西陽の光線が・・・・。
みなさん、新店舗になってご近所になった方が多いみたい。
旧店舗オープンから新店舗オープンまでの道のりを
気取り無く語ってくれるShunさん。
そして、
すっかりサービスが板についたマダムもご挨拶。
そーいえば、ソムリエさんのご挨拶は無かったなぁ。。。
☆
泡で乾杯の後はお待ちかねShunさんのお料理。
アミューズ:ロワイヤル
洋風茶碗蒸しと言っておりますが。。。ほぼ茶碗蒸しです。
出汁が日本風で取ったか洋風で取ったかの違い。
Shunさんの面白いところは、この中に筍とか椎茸とか人参とか蓮根とかの
煮物が入っているところ!
形が洋風でも心が和。
だから、一口食べるとホッとして
落ち着いて、リラックスできて、癒される。
「この味だよ。Shunさんの味に飢えていたぁ。。。ようやく食べられて、よかった」
とは、夫のつぶやき。
そう、我々はShunさんに胃袋をつかまれていますから!
前菜
西日が強くて、なんだかよくわからない写真になってしまいましたね。
右は帆立。真ん中がつぶ貝のマリネ、その左が自家製オイルサーディーン。
Shunさんオリジナルのオリエンタルソースで。
うーん、おいしい
鯛のソテー(初心に帰って。。。と、Shunさんの言葉)ブールブランソース。
確か、このソースにも、ちょっと味噌を入れてとか、何か、和の素材を入れていたと思います。
お魚もふんわり柔らかく丁寧な火入れです。
鴨胸肉&羊のロースト
ソースはこちらも初心に戻って赤ワインのソースです。
こういったソースには、焼いたときに出る肉のジュ(肉汁)を使うのですが
左上に、このソースに入れるジュをさりげなーく置いてくれてるのです。
ストレートな肉汁。
これが美味しくて。
ソースにしちゃった状態も美味しいけど
こんな風に“素”のもの、“正体”の姿を感じさせてくれたところに感激しちゃいました。
もちろん、お肉、美味しいです!!
デザート
フルーツとアイスクリームとケーキ。
この日は、チョコレートケーキと右側。。。失念です!
ケーキが2種類♪
そして、コーヒー。
☆
お料理の写真を並べてみると
お店(外側)が変わってもお料理(中身)は変わりません!
美味しいままです☆
よかった
この日にいただいたワイン達。
(この写真の背景が内装の壁の色)
SULAはインドのスパークリングワイン。
製法はシャンパンと同じ。
真中の白も美味しかったけど
右はじ。La 50/50(ラ サンコント サンコント)はアンリ・グロとその旦那さまが
南仏ラングドックで作ったワイン。
南仏らしいグルナッシュを感じました。
久しぶりのグルナッシュ。
懐かしいぃ・・・!?^^;
☆
新装開店
おめでとうございます。
これからもあんこさんと夫の胃袋を癒し続けてくださいませぇ~☆
よろしくお願いいたします。