会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

山形訪問~その1

2020-04-06 15:54:54 | おでかけ

コロナウイルスがヨーロッパで流行っている・・・

くらいだった頃。

3月の3連休。

夏にすでに予定していた山形訪問を断行しました。

出発地は、なぜか、仙台

朝一番の会津発仙台行きのバスで仙台に向かいました。

一緒に行くのは、会社の仲間3人。

仲間。。。というか。。。あんこさんは彼らの上司で。。。

一緒に旅してくれるなんて、ありがたいです。

実は、夏に仙台、会津旅行してる。

今回は2度目の旅行となります。

 

昨年、夏に仙台に異動してしまったK君が

レンタカーを借りて、運転してくれます。

9時過ぎに無事全員集合して、一路女川へ。

途中、やたらと車が多く、警察の姿も。

何があるんだろう。。。。と思ったら

ブルーインパレスの航空ショーがあることが判明。

風が強かったけど、大丈夫だったのかな。

 

車の中で、会社の愚痴を言い合ううちに

女川到着。。。。

形になったばかりの震災遺構を見に。。。

写真では見えませんが、右の空間上から電話機がぶら下がっているんです。。。

生々しいです。

右側の杭は地面に埋まっていたもの。

倒れている方角から。。。。津波が来たときに倒れたんじゃ無くて

退いていくときに倒れたんじゃ無いかと。。。

ものすごい力です。

周辺、きれいです。

でも、きれいの意味が重い。

なんできれいなのか。

なんで。

 

 

 

そんな重いに浸っても

人間、お腹は空きます

美味しい女川のお魚いただきます

白魚。。。と言うのかな、が美味しかったですねぇ。

お味噌汁に入っていた白身のおさかな(のあら)も

美味しかった。

酢飯の少し甘めで、全体的なバランスがとてもよかった。

完食です。

注目は、この食堂をやっているお魚屋さんで売っていたもの。

近かったら、絶対買って帰るわぁ!

発泡スチロールの箱いっぱいに色々なお魚入って800円!!!!

アサリも粒がとても大きいのがひと皿500円!!!

もーーーーー欲しかったわ!

地元の人がうらやましい。

 

女川の駅前をぶらぶら。。。。

行列しているお店があって、表から見ると

”駄菓子”って書いてある。

駄菓子屋さんに行列って面白いなぁ

何が評判なんだろう?

思わず列の先頭の人に声をかけた。

「これって、何の列なんですか?」

「ラーメンです」

駄菓子じゃ無いの?

不思議。。。

もっとゆっくり観察したかったのですが、

同行している若者達は、さほど興味は無いらしく

さっさと行ってしまう。

仙台に住んでいるK君がそのうち偵察に来ると思われますが。

こんなお店もありました。

テレビで見た!

実物はこんな感じで・・・

お店自体は、段ボール屋さんのようで

段ボールを使った小さな模型を作るキット等、売っていました。

もちろん、ダンボルギーニグッズ(キーホルダーとか)も売っていました。

 

兎に角、この日は風が強かった。

 

次にどこに行こうか?と悩みつつ

あんこさんがワインが好きなのを知っているので

選択肢として考えていてくれたあきうワイナリーへ。

 

高速道路に乗って、さあ、この出口。。。

って、そこに書いてある文字は

”秋保”。

「あの~、ひょっとして、これで”あきう”って読むの?」

と、あんこさん。

「そーですよ。」

K君とN君。

(N君は一年前まで仙台支店だった)

地元ならではの”読み”って有るよね。

 

秋保ワイナリーの駐車場には、ポルシェ、ベンツ、BMWって

高級車しか無いじゃない!

ワイナリーって、そーゆーとこ?

(因みに我々のレンタカーは日産NOTEでした

ワイナリーの写真がなくて申し訳ないのですが

ま、新鶴ワイナリーみたいな感じ。

ただ、新鶴ワイナリーと違うのは、ワインがちゃんと売られていたこと

(新鶴ワイナリーもこれからだよね)

おつまみや飲み物(もちろんワインも)アイスクリームもありました。

飲み助K君に代わって、ここからはN君が運転すると言っていたのですが

「N君の運転じゃ、怖すぎる」

ということで、K君が我慢してくれました。

お陰で、あんこさん、今年はいただけました。。。。

ヴァン・デ・みちのく。

こんなところで飲めるとは。。。。

というか、残念ながら、すっかり忘れていたのです。

それが、試飲ワインとして並んでいて

「あ」。

”忘れないでね”

ラベルがそう訴えている。

もちろん、忘れませんよ。

今年の味は、柔らかな酸味が凝縮した感じでした。

飲めてよかった。

秋保ワイナリー。

震災後にできたワイナリーだそうです。

秋保温泉街からも歩いて来れない距離ではないので

秋保温泉に泊ってのんびりするのもいいな

と、思ったあんこさんでした。

 

さて、山形の宿に向かってしまうには少し早い。

と言うことで、秋保大滝に向かうことにしました。

N君「あんこさん、期待しないでくださいね。

大滝っていっても、すごくないですから」

って、行ってみたら

見晴台が遠いので小さく見えるけど

結構大きいじゃない!

一路、山形市へ。

泊まりは国際ホテル。

なぜか、山形へ向かう車の中で

「ボウリングがやりたくなったなぁ」

とつぶやき始めるN君。

なんとホテルのすぐ裏の建物にボウリング場あり。

コロナウイルスなんて何のその。

行ってみたら、そこそこお客さんあり。

「4ゲームやると、お得みたいですよ。

前金制ですけど。4ゲームしちゃいます?」

お得?やっちゃえ、やっちゃえ!

と、4ゲームすることにしましたが。。。

。。。。ガタンゴロゴロ・・・ゴトン・・・

。ガタンゴロゴロゴロ・・・ゴトン。

・・・・な、何だよ。N君、ガータ連発。

「5年ぶりぐらいですかね・・・

なーんて、みんな、ドングリの背比べ。

あんこさん、1ゲーム目はストライクも出たりして125点でしたが

いちゲームごとにへろへろに。

3ゲーム目には、もうどうでもいいよ、状態。

「4ゲームやろうなんていう人、あんまりいないんだろうね」

それでも、4ゲームやりました。

不思議なことに、4ゲーム目は、あっという間に終わっちゃった。

いい汗かいて、ビールが美味しかった。

会社仲間の地元の人にリサーチしておいたお店で夕食。

女将さん?がいい感じの人で、日本酒も美味しかった。

芋煮のお芋が柔らかくて美味しいし、何と言っても汁が美味しい。

美味しいというか、不思議でした。色が濃くてしょっぱそうに見えるのに

あっさりしていて、深みのある味わい。

蕎麦を食べたり、羊肉をたべたり。

(敢えて食事の写真は撮らず。食べ飲みすることを楽しみました

お店の前で、なぜか写真撮っていた。

不思議とリラックス出来る人達なんです!

あんこさんの人生の中で初めてであった人種?といっても過言じゃない。

 

そして、、、あんこさんのわがままで

向かいのイタリアンに入ってピザなど食べて

やっぱり

ワイン

が、この写真。

覚えてないんだよね。

こんなアイスクリーム食べたっけ????

 

こんなあんこさんとお付き合いしてくれるK君、N君、Wちゃん

心の底からありがとう!

 

 

明日は山寺登りだ!

 

 

 

 

 

 


お食事処増築後の坐忘の朝食

2019-10-12 16:33:32 | おでかけ

 

 さて、増築後のお食事処。

上の写真の正面の門?は元から有りました。

新しく出来た部分は写真左手の建物。

これは、元からある建物。

左を向くと・・・

新しいお食事処への入り口となります。

引き戸を開けた正面に

この様なお茶室?が。

あんこさんの朝食部屋は前日の夕食と同じ部屋。

この右手、右側でした。

いつものようにメニューが・・・・

?!

「一の膳」「二の膳」

そんなに食べられるのか?

まず、最初に運ばれてきたのは

秋味のサラダ

 ずわい蟹ほぐし、玉レタス、サニーレタス、白木耳、しめじ茸、長芋半月

 例のごとく、おとり分けしていただきます。

 あんこさんは、完熟柿ドレッシングでいただきました。

同時に目の前に置かれたのが

そう、「膳」と言うからには?お膳?

蓋を開けると

こんな感じ。

以前は、大皿におかずが盛られて

ご飯はおひつが運ばれてきて

その場でおひつからよそるスタイルだったのですが。

おかずもコンパクトになったかも。

少しずつ、色々なものが盛られています。

もどり鰹焼霜、青葱、ポン酢

いくら 卸し和え、刻み三つ葉

金時甘露、さつま揚げ、烏賊松笠、銀杏、海老、烏賊

地鶏 くわ焼き、焼葱、のし串、

辛子蓮根、菊葉、半熟玉子、はじかみ、甲州ワイン鱒 幽庵焼き

・・・そして二の膳へ

これ、二の膳。

信玄箱瓢箪。

説明には

「武田信玄が鷹狩りや物見の際に用いたものとして、

信玄の名が付いた機能性の優れた弁当箱」

とある。

さて、その中身は・・・

料理長、渾身?の手打ち蕎麦。

ちょこっとなので、軽くいただけます。

そばつゆも貰えました。

そして・・・お待ちかねの別腹

三色ぜんざい 紫芋 南瓜の白玉

林檎のタルト きっぽし(干しいも)

このぜんざいが滅茶苦茶美味しかったぁ

甘さとねっとりさとなんとも言えない絶妙さ。

量もたっぷり!でも、もうちょっと欲しい・・・

今回の旅行の一番!かもしれない。

 これでゴチソウサマと思いきや

建物の外にて・・・

〆の御抹茶。

イケメン従業員君がひと椀、ひと椀点ててくれます。

っていうわけはなく、ひと椀は点ててくれますが

他たくさんは裏で点てていたりします

ここでは、干し柿が出たのですが、御抹茶と共に

撮影失念。

ゴチソウサマでした。

朝のライブラリーで珈琲をいただき・・・

お部屋でくつろぎ・・・

チェックアウト11時。

あんこさんと母、二人だけのために駅まで車を出してくれます。

だんだん、従業員の方の顔も分かるようになり

ますます親しみが沸いて、

やっぱり、また行きたいな

と思ってしまうのです。

帰りの駅までの車中での会話で

全従業員約60名と聞きました。

表に出ていらっしゃる方はほんの一握り。

裏で支えているスタッフの方々

(お料理を作られる方はもちろん、地味だけど

とても重要なお掃除をしてくれる方々)

おかげさまで、いい気持ちで宿を後に出来ます。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 


坐忘の朝食の前に

2019-10-12 15:59:49 | おでかけ

 

もう、行ってからひと月以上経っちゃって

どうでもいい感じですが

外は台風19号。(今、千葉の実家です)

全ての雨戸を閉め切って

丁度時間も出来たので

停電にならないうちに、記事を書きます。

 

朝食の時間。

あんこさんにしては珍しく遅めの9時。

大浴場(温泉)は、朝5時から入れるので

5時過ぎに行ってみた。

・・・・誰もいない

ということで、写真撮りました。

内風呂はこんな感じ。

外、露天風呂は・・・

こんな感じ。

一人でゆっくり入らせていただきました。

出る頃に、お一人いらっしゃいました。

 

さて、お風呂を出てもまだ、6時半頃で

朝食まで、たぁ~ぷり時間がある。

ということで、お散歩することに。

恵林寺まで片道30分もあれば行ける

と聞いていたので、いざ、道を聞いて行こうとしたら

「通り道となるところの雑草の伐採をしていたら

スズメバチが出てきたと言うことで

この道を通って、恵林寺に行くことは

ちょっとお薦めできません・・・」

とのこと。

でも、まぁ、様子を見て行けたら行こうかな

と、歩いて行くと。。。

この辺りと思しき当たり(宿の敷地を出て、ちょっと行った辺り)で

あ、あ、

ミツバチ・・・

なにやら飛んでます。

なんか、そんな感じだったので、

いそいそと引き返し・・・

ならば、正規ルートで!

と、国道?を歩いて行くことに。

ほとんど、人はいません。。。。

だけど、

笛吹川を渡るちょっと手前で

自転車に乗った可愛い女子高生が

「おはようございます!」

と、爽やかに挨拶してくれた

もちろん、あんこさんも

「おはようございます手パー」と爽やか?にご挨拶。

歩くこと・・・40分位かな。

恵林寺に到着。

敷地内には入れるけど、もちろん、建物には入れず

でも、やっぱり、気持ちのいいところです。

おばあちゃんに声をかけられまして

どこか案内してくれそうな感じだったのだけど

時間が無いので・・・と、お別れ。

その時に、もう一人、そのおばあちゃんのお友達が来て

その人も、とても気さくに、一緒にお散歩しようと誘ってくれたのですが。

残念。

声をかけられて、宿に帰る元気をいただきました!

ありがとうございます。

・・・ということで、また、来た道をとぼとぼと

殺風景な国道の歩道を歩いて宿まで帰りました。

往復、約90分。ちょっと長かったか?!

宿の敷地内にある葡萄畑。

何の種類だろう?今年は育ちが遅かったので、

こうして実っている状態を見ることが出来ました。

宿に着きました

丁度いい時間に着きました。

いよいよ朝食です

 

 

 


初訪問から一年後にまた・・・

2019-09-22 09:09:31 | おでかけ

 

行っちゃいました。

”笛吹川温泉 坐忘”

無意識に、月・火の一泊二日で予約したのですが、

丁度、初訪問の一年後の日となりました。

 

あれから、昨年度、全部で3回行っちゃいまして

甲府駅にはかなり慣れました。

 

中央本線もシステムが近代化?!

わかりにくいですが、座席の上に 赤 黄 青 のランプが。

青は予約済み

赤は予約無し

黄色は・・・・(何だと思いますか)

もうすぐ、その席を予約してる区間になりますよ~

(だから、席を空けてください)

の意味なんですね。

・・・ということで、中央本線の特急には

自由席車両 というものが無くなりまして

全席指定になりました。

だけど、切符を買うときには乗車する時刻とか決まっていなかったりする

そんなときは、座席指定無しの特急券を買うと・・・・

乗る直前にホームで指定するとかしないとか

ちょっと面倒くさいです。

でも、きっとJR東日本が損をしない仕組みになったのだと思います。

 

・・・と、面倒な説明はさておき、

今回は、坐忘に向かう前に行く場所として選んだのは

甲府のパワースポットで検索。

ネットの口コミから本当にパワーがありそうなところ

ということで

「金櫻神社」

にしました。

昇仙峡という場所の奥の方にある神社。

甲府から路線バスで昇仙峡に行って、

そっから先はデマンドバスがあるらしく

電話をして、迎えに来てもらうというか。。。。

そんな感じのようでした。

 

甲府の駅について、

バス停へ。

同じように昇仙峡に行こうとしている人が何人か。

定刻より少し遅れてバス到着。

バスに乗ること50分弱なのですが。。。

途中のバス停でちょっとしたトラブル。

昇仙峡のちょっと手前のバス停で降りようとした中年?男子二人。

料金を1万円札で支払おうとしたところ

「一万円札は使えないんだよね」

と、運転士さん。

男子二人なのだから、二人のお財布探せば千円札二枚ぐらいなんとかなるんじゃない?

って思ってみていると、

財布を持っているのは一人だけらしい。

小銭だけでは足りないらしい。

運転手さんも、とうとう自分の財布を持ち出し、

一万円札を両替できないか調べていた。

・・・どうも、無理らしい。

そのバス停のそばに建物があって

何らかの事務所っぽいので

運転手さんがその男子二人に

「あそこで両替してもらってきて。」

と言うも、その男子二人は動かない。

・・・・どうやら、普通の男子ではなさそう。

格好も釣り竿を持って、とってもラフ。

その年齢のひとの格好と言うよりは

夏休みの小学生・・・といった感じ。

とうとう、運転手さんが車内アナウンス。

「どなたか、一万円を両替出来る方いますか?」

あんこさんは、財布を見ずとも分かる

無理。(自分のバス代ぎりぎりじゃぁ)

車内、10人くらいお客さんいたけど。。。。。

と、丁度運転手さんの後ろに座っていた男の人が

「5千円札が混ざってもいいですか」

と、両替が出来そうな気配。

ということで、その方のお陰で、バスは発車することが出来た。

人里離れたところに行くときは、一万円札でなく千円札を持っていきましょう

 

バスは、終点に到着。

当然ながら、全員降りる。

そして、時刻は丁度お昼。

バス停の目の前にあるお店へ。。。。

 

これから団体客さん(100名くらい)を迎えるとあり

一般のお客さんを受け入れられるか。。。

と、OK。

ま、やっぱりほうとうを。

きのこほうとう。

ほうとうはそこそこ美味しかったけど

椎茸が、出汁とり用のじゃない?って感じ?

薄いスライスの感想椎茸。

ジャガイモが固かったし・・・・。

とはいえ、完食しました。

 

さて、ここからがチャレンジじゃ。

デマンドバスに電話。

今日は本数が少ないから、時間がかかるかもとのこと。

そっかぁ、ま、待つしか無いなぁ

とバス停に向かうと

丁度バスが来た!

luckyじゃ

ここから先、金櫻神社に行くのはあんこさんと母以外にいなくて

貸し切りバス状態。ま、5分程度かな。

無事、到着。

最初に出迎えてくれたのは・・・・

手水の龍君。

来た道を振り返るとこんな感じです。

何もない・・・。

こんな感じの階段を登ります。

途中から手すりがありますが

はじめの方は手すりがありません。

(ちょっと高齢の母が心配)

途中にオブジェ。

登り龍と降り龍。

(この神社のシンボルでもあるみたい)

ここが御神殿。

立派です。

塗り直したばかりなのか

朱色が鮮やか!(過ぎる)

残念なのが、しめ縄の素材。

藁でなく、ナイロンの紐です。

何かなぁ

お賽銭箱のそばに、ハート型のピンクの水晶が置いてあって

なでながら願い事を思うといいらしいのですが。。。

誰かのブログで、

色々な人が触っているのでだいぶ弱っていると・・・。

確かに、そんな感じです。

あんこさん的にはこの御神殿には神様はいない感じ。

それよりも・・・

実は先の階段を登っていく途中で杉がまとまって生えているところがあり

ここの方が、神様の気配あり。

3つのほこらがありましたので

こちらを丁寧に拝んでおきました。

 

ということで、金櫻神社は、さらっとお終い。

春の桜の時期がいいらしいのですが。

 

金櫻神社のそばにある夫婦木神社

なにやら、お宝があるらしくそれを見るには拝観料をお支払いする必要もあり

甲府から乗る電車の時間の関係もあり

ちょっと立ち寄っただけで終わりにしました。

確かに、こちらの方がパワーを感じた。

もう少し、時間が欲しかったです。

デマンドバスで、路線バスの乗り場まで降り

予定通りの路線バスに乗って甲府駅まで行きました。

昇仙峡の岩肌に大変興味を引かれました。。。。

金櫻神社よりも昇仙峡のロープウェーに乗った方が良かったなぁ

山を下りるバスの中で反省。

来年の課題か!?

 

 

 

 

 

 


松島~塩竃~仙台

2019-08-15 08:30:01 | おでかけ

 

久しぶりに自宅PCの前に座っています。

7月は何故かの超勤90時間超え。

8月、なんとか四半期決算を終えて

7月に仙台へ異動したスタッフ君を訪ねました。

会津からだと高速バスで2時間半。

近く感じます。

10時半に仙台駅東口2階 アンパンマン像?の前で無事に再会出来ました。

同じく前日から遊びに来ているN君と共にいざ、松島へ!

 

山形の山寺に行くか、松島に行くか の選択肢。

この暑さで山寺を登ったら汗だくになりそうだったので

松島を選択しました。

 

仙台から仙石線に乗って、松島海岸駅へ。

仙台を出たときにほぼ満席状態の車内。

それが、松島海岸駅に着いたら、一斉に降りる。

ここが終点か?と勘違いしそう。

駅前。

ちょっと行くと遊覧船のチケット売り場がある。

みーんな購入していきます。

あんこさんがお店の前に立って、しばらくしたら後ろは長蛇の列になっていました。

なんでも令和記念とかで

通常1,500円のところ、1,000円。

特に乗る船の時刻を指定する訳でもなく売っているので

乗りたい船が行ってみたら満席で次の船になっちゃうこともあるんだって。

ま、とりあえず、お昼ご飯。

松島といえば、牡蠣。

今は季節ではありません。

どちらかというと、夏は穴子らしいのですが

やっぱり・・・・

牡蠣丼セットにしました。

甘辛く煮込んだ牡蠣がご飯の上に5つも6つも乗っていました。

そして、真ん中 焼き牡蠣。おっきくて、ぷりぷり。

生牡蠣ほどでは有りませんが、これぞ牡蠣!

そして、牡蠣フライ。

仙台に異動になったK君は焼き牡蠣がお気に入り。

N君とあんこさんは牡蠣フライ

お昼ちょっと前に入店したため、丁度待たずに座れましたが

あと一歩遅かったら、待ちでした。

タイミング、大事ね

 

さて、お店を出ると、ほぼ目の前が遊覧船乗り場。

行けばそれなりに行列は出来ていたものの、乗れなくはないみたい。

二階はグリーン席で追加料金がいくらか必要。

あんこさん一行は1階の普通席で。

奥には他のコースの船もありました。

この時に、気がついた。

船で塩竃に行く手があった。。。。

ま、いっか

岸を離れました。

あんこさん、ずっと気になっていた建物。

こんな感じのちょっと古いんだけど品が良さそうな和風建築が

ところどころにある感じが気に入りました。

自動音声らしき観光案内が流れます。

日本語の後で英語。

日本語で説明したことが英語では説明していないことも。。。

基本、見えてくる島の名前の紹介です。

窓ガラス越しの撮影。ちょっと見にくい。

くびれた島です。

首に当たる部分が浸食が進んで自然のままでは保てず

補強されているそうです。

 

船に乗っている間。。。N君、ずっと寝ていた。

彼は遊覧船乗るのが4回目だそうで。

何を隠そう彼は約1年前まで仙台に住んでいましたので

 

・・・と回りを見ると、席に座っている人が減っている?

みんな船尾の方に行っている。

そうか、小さなデッキがありました。

あんこさんも行ってみることに。

いやぁ外は気持ちいい

流石に手すりのそばは人が張り付いています。

その人をかき分けるように撮影。

外洋にも少し出ます。

ちょっと揺れて、

って感じがします。

と、一周50分の遊覧でした。

中には「桂島」という島があり、

そこには民宿もあるそうで、

何もない感じの島に泊ってみたいなあと、ちょっと思いました。

 

さて、陸に戻ったあんこさん一行は

五大堂に行きました。

・・・と、五大堂の写真はなく。。。

五大堂から見た海の写真。。

・・・・この点在する島々の風景を上から俯瞰でみてみたーい

・・・いつかまた来ましょう。

 

さて、その後、瑞巌寺へ。

ここは建物の中が撮影禁止。

なので、外観のみ。

なんでも最近鹿島建設の手によって

補修工事が行われて

メッチャクッチャぴかぴか綺麗。

金色が眩しくなっておりました。

あんこさん的には、綺麗すぎて

 

その後、隣?の円通院へ。

こちらは、お庭がとてもいい。

同じお庭ですが、立つ位置を少し変えると趣違うね。

バラの庭もあったりして、面白いお寺でした。

(観光客のみなさま、熱心にお数珠作りをしていました)

 

さて、その後、K君が行ってみたいと言った塩竈神社へ。

仙石線に乗って 本塩釜駅で下車。

歩くこと10分弱。

案内図が立っていた。

なんでも神社までは山を登る必要があるのですが

登り方に3つ。

ゆるやか、普通、急。

これは、ゆるやかをとるでしょう。

ということで、神社よりかなり手前から始まる参道を歩き始めました。

緩やかでも登る高さは同じ訳で

だらだらと続く階段や坂道を

黙々と歩いて行きました。

もう夕方3時を過ぎていたので

人気も少なかったのですが

立て看板?があり、

どうやら昼間は結婚式があったようです。

・・・・と、ここでも境内の写真は失念。

帰りは、急な202段の階段を降りてきました。

この鳥居の向こうの階段を降りてきました。

後で知ったのですが、本当はこの表参道から登った方が良かったみたい。

結構力のあるパワースポットのようです。

少しは運気が開けたかな?

 

帰りは、本塩釜駅でなく東北本線の塩釜駅へ。

なんでも、仙台に行くにはこちらの方が早いらしい。

本塩釜駅の方が立派だったけどね

 

さて、仙台について、ロッカーに預けていた荷物を持って

夕食のお店へ。

N君が予約しておいてくれました。

カウンター10席のお店。

あんこさんが食事をしている間にも

常連さんらしい人が何人もお店の扉を開けて、ご挨拶するも

「すいません。満席で」

と、いかにも申し訳なさそうに答える店主。

休みの日にもこれだけ来るのですから、かなりの繁盛店です。

まずは生ビール。

お通しは茹で落花生。

粋です。

N君お薦めの「梅水晶」

サメの軟骨を千切りにしたものを梅肉で和えたもの。

さっぱりして美味しい。

本日のお刺身盛り合わせ。

鰹がトロリと程よく脂がのっていて、ものすごく美味しかったです。

梅酒ソーダ割り、

甘口の冷酒

その後。

「辛口がいい」

というあんこさんに

店主が出してきたもの。

面白いジャケットです。

しいたけブルーチーズ。

ブルーチーズが強くて・・・

会津の椎茸みたいに肉厚のものと合わせたら良さそうです。

他にも「新生姜の肉巻き揚げ」(ショウガがさっぱりで美味しい)を食べましたが

写真失念。

仙台牛たたき。

これ、最高に美味しかった。

 

 

一次会を引き上げ。

二次会はシチリア料理のお店へ。

しかし、ここでは写真を一切撮っていなかった。

3人でグラス泡と赤ワイン1本いただきました。

 

その後・・・

あんこさんは、夜行バスにて東京へ!

横3席独立型のシートなのでなんとかなるかな

と思いましたが、

やはり狭く。。。

それに、水平になるわけではないので

おまけに酔ってるし。。。

ということで

翌朝、新宿に着いたときは、あまり具合が良くなく。

早く横になりたい一心で、千葉の自宅に直行しました。

しかし、朝の5時過ぎ。

明るいせいか結構人がいるもんです。

ガラガラ(コロコロ?)を引きづった女の子達。

これからどこに繰り出すのかな。

 

 

ということで、

最近のあんこさんでした。