Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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コミュニケーション・プランナー

2008-07-29 21:52:35 | 仕事のひとこま
合宿1日目、まだまだ仕事は続きます。外は激しい雨です。

さて、私の肩書きは、「コミュニケーション・プランナー」です。

そんな、名刺を持って仕事をしています。現状、ほぼ企業向けのサービスです。

私のような者に、
継続してお仕事を直接ご依頼くださるお客様にとって大切なことは、

それは、当然

「コミュニケーション上の問題を改善したい」

というご要望の中で、

「ありたい姿」を自分たちがはっきりと描けているか、描こうとしているか、

ということです。

すでに「ありたい姿が明確である」お客様もいれば、回を重ねることで、一緒に「明確にしていく」「明確になっていく」というお客様もいらっしゃいます。

その姿の実現までの、ストーリーは作りますが、ありたい姿まで、私に描かせてはダメだし、私が「あるべき」と決めてもダメ。

こんな風になっていきたいから、

研修を計画してほしい、
他の社員にはできないカウンセラーとしてあるいはメンターとして社員に関ってほしい、
電話でのお客様に対してのやりとりを組織として一定以上の品質にしたい、
みんながコミュニケーションに自信が持てるようにしてほしい

その他いろいろな「強い思い」を大切にしてほしいです。

私、その「いろいろ」に、自分の持てる力で応える人・・・

これまで、私を育ててくれた「コールセンター」は、「人」から逃げていては仕事にならない世界でした。

それは、今も全く変わらず、そこに、今まで以上に「言葉」の意味から逃げられない要素が強くなりました。

言葉の定義、基準の定義、

腹に落ちる言葉選び、求心力のある言葉選び、曖昧ではなく具体的な言葉選び

誰もが言いたかったことは「そう、それ!」と言える代弁者としての役割

間違いなく、表現者として「言葉」に責任を持たなければならんでしょう・・・

ブログ通信簿の先生は、「詩人」を目指しましょうとのアドバイスでした(笑)
何となく、パロディではないような気もしています。

夜な夜な言葉を磨き、言葉を紡ぐ作業は続きます。

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コメント (2)
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