Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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般若心経から

2008-07-09 10:16:02 | だいじな気晴らし
MTBから話がめちゃめちゃ飛びますが・・・

私は、これまであまりにも宗教について知らなすぎました。

学生時代の歴史の教科書に出てくる宗教と始祖ぐらいしか知りませんでした。

実家は浄土真宗東本願寺派(大谷派)ですが、親鸞や蓮如という名前ぐらいは知っていても、どんな特徴があるのかまでは知りませんでした。

なのに、生前戒名持ってます・・・

しかも知りません・・・・

バチあたりです(苦笑)

実は、6月より1日、5分でも10分でもと思い、「般若心経」を書いています。

私は字を書くのが好きで、中学3年生まで書道を習っていました。

今ではすっかりキーボード生活になり、何か自分で字そのものを「表現する」機会がないことを残念に思っていたのです。

で、

ひとまず、硬筆で書くものなら何でも良く、書店に赴き、手に取ったのが、これです。

書いて味わう般若心経―釈迦の教えにふれる
岡田 崇花
廣済堂出版

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そのほかにも「小倉百人一首」や「奥の細道」などのように、ストライクゾーンに入るものもあったのですが、今の自分の関心ごとに合うものということで選択。

父と母が昔、「般若心経」を書いていました。

私も、関西に住んでいた頃、京都の嵯峨野の大覚寺で書きました。

この「書いて味わう般若心経」には、仏教に関する豆知識がふんだんに盛り込まれており、仏教全体について様々なことを学び知ることができ、読み物としても楽しめます。

基本中の基本を今、学んでおる訳ですヨ・・・

少し、自己理解、現在の気持ちの整理や仕事の方向性が発散から集約しつつあるのかもしれません。

そこで

以前から、たしなみを持つということで検討していた習い事も、華道や茶道ではなく結局「書道」にしました。

実は、クローゼットの中に、もう何年も「硯」と「墨」があるのです。

使われたためしないけど・・・。

新しいことを始めるのもよいかと思ったのですが、潜在意識が「OK」を出してくれず、自分らしく本当にやりたいことを始めることにしました。

加えて、8月からは、坐禅に通うことにしました。

足がいまだに組めませんが鋭意努力中です。

「続けるなら、自転車で行ける距離」ということで、いずれも杉並区内です。

いろんなことが同時に走り続けるのは、あいかわらずの習性ですが、上手く行くならば、それを咎める理由は自分自身には何もありません。

今までにない夏になりそうです。

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