合宿1日目、まだまだ仕事は続きます。外は激しい雨です。
さて、私の肩書きは、「コミュニケーション・プランナー」です。
そんな、名刺を持って仕事をしています。現状、ほぼ企業向けのサービスです。
私のような者に、
継続してお仕事を直接ご依頼くださるお客様にとって大切なことは、
それは、当然
「コミュニケーション上の問題を改善したい」
というご要望の中で、
「ありたい姿」を自分たちがはっきりと描けているか、描こうとしているか、
ということです。
すでに「ありたい姿が明確である」お客様もいれば、回を重ねることで、一緒に「明確にしていく」「明確になっていく」というお客様もいらっしゃいます。
その姿の実現までの、ストーリーは作りますが、ありたい姿まで、私に描かせてはダメだし、私が「あるべき」と決めてもダメ。
こんな風になっていきたいから、
研修を計画してほしい、
他の社員にはできないカウンセラーとしてあるいはメンターとして社員に関ってほしい、
電話でのお客様に対してのやりとりを組織として一定以上の品質にしたい、
みんながコミュニケーションに自信が持てるようにしてほしい
その他いろいろな「強い思い」を大切にしてほしいです。
私、その「いろいろ」に、自分の持てる力で応える人・・・
これまで、私を育ててくれた「コールセンター」は、「人」から逃げていては仕事にならない世界でした。
それは、今も全く変わらず、そこに、今まで以上に「言葉」の意味から逃げられない要素が強くなりました。
言葉の定義、基準の定義、
腹に落ちる言葉選び、求心力のある言葉選び、曖昧ではなく具体的な言葉選び
誰もが言いたかったことは「そう、それ!」と言える代弁者としての役割
間違いなく、表現者として「言葉」に責任を持たなければならんでしょう・・・
ブログ通信簿の先生は、「詩人」を目指しましょうとのアドバイスでした(笑)
何となく、パロディではないような気もしています。
夜な夜な言葉を磨き、言葉を紡ぐ作業は続きます。
「読んだよ」のクリックありがとう。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/abb857b17d94466e0bb06837c0c1f439.png)
さて、私の肩書きは、「コミュニケーション・プランナー」です。
そんな、名刺を持って仕事をしています。現状、ほぼ企業向けのサービスです。
私のような者に、
継続してお仕事を直接ご依頼くださるお客様にとって大切なことは、
それは、当然
「コミュニケーション上の問題を改善したい」
というご要望の中で、
「ありたい姿」を自分たちがはっきりと描けているか、描こうとしているか、
ということです。
すでに「ありたい姿が明確である」お客様もいれば、回を重ねることで、一緒に「明確にしていく」「明確になっていく」というお客様もいらっしゃいます。
その姿の実現までの、ストーリーは作りますが、ありたい姿まで、私に描かせてはダメだし、私が「あるべき」と決めてもダメ。
こんな風になっていきたいから、
研修を計画してほしい、
他の社員にはできないカウンセラーとしてあるいはメンターとして社員に関ってほしい、
電話でのお客様に対してのやりとりを組織として一定以上の品質にしたい、
みんながコミュニケーションに自信が持てるようにしてほしい
その他いろいろな「強い思い」を大切にしてほしいです。
私、その「いろいろ」に、自分の持てる力で応える人・・・
これまで、私を育ててくれた「コールセンター」は、「人」から逃げていては仕事にならない世界でした。
それは、今も全く変わらず、そこに、今まで以上に「言葉」の意味から逃げられない要素が強くなりました。
言葉の定義、基準の定義、
腹に落ちる言葉選び、求心力のある言葉選び、曖昧ではなく具体的な言葉選び
誰もが言いたかったことは「そう、それ!」と言える代弁者としての役割
間違いなく、表現者として「言葉」に責任を持たなければならんでしょう・・・
ブログ通信簿の先生は、「詩人」を目指しましょうとのアドバイスでした(笑)
何となく、パロディではないような気もしています。
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「そう!そうなのよ!」と合点!してます。
言葉を紡ぐことは、言葉に魂を入れることに
近い気がします。
そして、言葉に魂を入れる方法は、体験なのか
なと感じるこのごろです。
詩人目指してがんばって下さい・・・。
こんばんは。私たちは、いろいろな学びを深めているの訳なのですが、
それを人に伝えていく時に、自分が経験して体感したことでなければ、体の中から沸いてくる言葉として伝えられない。
石井裕之さんも、同じようにおっしゃっていてさすが、カリスマは違うなぁと思っていました。
私が最近、腑に落ちたのは、
「教育とは体験を通じて教えること」
どこそこの誰々が言っていたとか、こういう心理療法があってとか、自分のノウハウを教えることではなく
たとえば、自分がその心理療法や心理ツールやコミュニケーションの普遍的な理論のエッセンスをどう使って健全でいることができるか体験を話す。
その他の研修でも、多分事例や例話を用いるって疑似体験だと思うし、
seiさんと同じように感じています。
なんだか、とてもうれしい気持ちです。