Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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信仰を知る

2008-07-21 21:51:25 | 自分にチャージ
このところ、キャリアの話が続いていました。
今後もまだまだ続くかと思いますが、ここで少しだけ宗教の話。

特に胡散臭い話でもないかと。

ちょっと前まで、私は宗教について関心を全く持てないでいました。

少し前まで付き合っていた人(すでに過去形)の実家が新興宗教を信仰していて、その頃から信仰って何なんだろうと疑問は持ち始めてはいました。

そこで、ふとしたことから、禅の世界に興味を持ち始め、そこから、先祖代々信仰している浄土真宗大谷派について関心を持つことになったのでした。

特に、信仰によって救われたいとかと言った動機ではなく、

現在は、興味と教養の一部と考えています。

図書館に行くと、それらしき本はたくさん置いてあります。特に、浄土真宗では「親鸞」や「歎異抄」に関する本がひときわ多いです。

で、何ごとも全体像がつかめないと先に進めない特性を持つ私は、

まず

図説あらすじで読む親鸞の教え

こんな本からスタートする訳ですよ(苦笑)

読んだ感想ですが、もっと早くから知っとけば良かった世界でした。

国内旅行は、ご当地グルメにとどまらず、格段に有意義なモノになっていただろうに・・・・。

作家:五木寛之さんも、親鸞については深い理解のある方です。

数年前に話題となった「大河の一滴」も歎異抄の心を描いたもので、これまではあまり関心が持てなかった分野の本ですが、ホント今更ながら読んでみたいです。

大河の一滴 (幻冬舎文庫)
五木 寛之
幻冬舎

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禅に関して言えば、我が故郷:金沢は、禅の研究でも有名な哲学者:鈴木大拙氏の出身地でもあります。

今年は、「Something great」について自由な学びがある年になりました。

久しぶりにクリックありがとう。



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コメント (4)
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