台北駅の不思議なキャラ鳥人間「夢 遊」
*移設先が「OWNDAYS台北店」眼鏡店(忠孝敦化店)に決定。
臺北車站、メトロと臺鐵との連絡通路に設置されている不思議キャラ。
芸術家二人の制作によるでかい鳥の顔、手には鉛筆を持ち中性的な白いボデイ、
近くにある「台北当代芸術館」にあった作品を移設したもの。
さらば「鳥人間」 台北駅の名物オブジェ撤去 老朽化で作者が決定
2021/07/14 18:24
「鳥人間」の通称で親しまれてきた台北駅地下通路のオブジェ「夢遊」が13日、撤去された。同作品の設置を担っていた台北当代芸術館は同日、撤去の理由について、作品に老朽化した部分やメンテナンスが必要な部分があると作者が判断したためだと説明した。
同作品は台北駅とMRT中山駅を結ぶ地下通路に2010年から設置されており、その目を引く外観から、待ち合わせの際の目印としても利用されてきた。撤去の知らせに台湾のインターネット上では「目印がなくなってしまった」「この目印がなくなったら駅から抜け出せない」など惜しむ声が上がっている。
同館によれば、同館は2010年、公共芸術に関する計画の一環として台北メトロと地下街公共空間の借用契約を結び、1年ごとに契約を更新する形で設置区画を運用してきた。今年の契約更新に際し、作者の一人であるジョイス・ホー(何采柔)さんに意見を聞いたところ、メンテナンスの必要性などを理由に、ホーさんが作品の引き上げを決定したという。作品の今後について同館は、芸術家のプライバシーを尊重し、特に聞いていないとした。
ホーさんはフェイスブックで「皆さんが注目してくれたことに感謝します」とつづった。
同作品はホーさんとクレイグ・キンテロ(郭文泰)さんが制作した。同館の公式サイトでの説明によれば、鳥の頭を持つ女の子が草原に立ち、顔から流れ落ちる水が体を覆い尽くす姿を表現したという。
捷運松山站
改札前に設置されLEDによる多彩な色彩の芸術。
時間により流れるような空間が美しい。
臺北捷運中和新蘆線:東門駅
巨大なモニュメントが、太陽と波か?
龍が大空を飛ぶ姿が描かれています。
蘆洲線蘆洲駅
*移設先が「OWNDAYS台北店」眼鏡店(忠孝敦化店)に決定。
臺北車站、メトロと臺鐵との連絡通路に設置されている不思議キャラ。
芸術家二人の制作によるでかい鳥の顔、手には鉛筆を持ち中性的な白いボデイ、
近くにある「台北当代芸術館」にあった作品を移設したもの。
さらば「鳥人間」 台北駅の名物オブジェ撤去 老朽化で作者が決定
2021/07/14 18:24
「鳥人間」の通称で親しまれてきた台北駅地下通路のオブジェ「夢遊」が13日、撤去された。同作品の設置を担っていた台北当代芸術館は同日、撤去の理由について、作品に老朽化した部分やメンテナンスが必要な部分があると作者が判断したためだと説明した。
同作品は台北駅とMRT中山駅を結ぶ地下通路に2010年から設置されており、その目を引く外観から、待ち合わせの際の目印としても利用されてきた。撤去の知らせに台湾のインターネット上では「目印がなくなってしまった」「この目印がなくなったら駅から抜け出せない」など惜しむ声が上がっている。
同館によれば、同館は2010年、公共芸術に関する計画の一環として台北メトロと地下街公共空間の借用契約を結び、1年ごとに契約を更新する形で設置区画を運用してきた。今年の契約更新に際し、作者の一人であるジョイス・ホー(何采柔)さんに意見を聞いたところ、メンテナンスの必要性などを理由に、ホーさんが作品の引き上げを決定したという。作品の今後について同館は、芸術家のプライバシーを尊重し、特に聞いていないとした。
ホーさんはフェイスブックで「皆さんが注目してくれたことに感謝します」とつづった。
同作品はホーさんとクレイグ・キンテロ(郭文泰)さんが制作した。同館の公式サイトでの説明によれば、鳥の頭を持つ女の子が草原に立ち、顔から流れ落ちる水が体を覆い尽くす姿を表現したという。
捷運松山站
改札前に設置されLEDによる多彩な色彩の芸術。
時間により流れるような空間が美しい。
臺北捷運中和新蘆線:東門駅
巨大なモニュメントが、太陽と波か?
龍が大空を飛ぶ姿が描かれています。
蘆洲線蘆洲駅