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台北  重慶北路 萬福號

2010年01月12日 | 臺灣グルメ
台北  重慶北路 萬福號
潤餅 割包(台湾風ハンバーガー)シューマイや粽 





住所:台北市重慶北路二段29號
TEL:02-2556-1244
時間:10:00~20:00
休み:不定期
交通・MRT中山駅10分
地 図





MRT中山駅からに圓環向かい重慶北路に出たら右折し2~3分歩いた場所。
台北駅から同じく重慶北路を10分ちょっと歩いた場所にあります。圓環がある交差点のすぐ先にあります。   

場所からもわかるように長年、寧夏路夜市で商売を続けお店を持ったそうです。このあたりは髭髭張と同じですね。








12時前ということもありまだお客さんは入っていません。
ただし持ち帰りのお客さんは次々と訪れています。









台湾では珍しいくらいに清潔な厨房、最近オープンしたような綺麗さです、改装したてなのかもしれません。
潤餅の中に入れる炒めたキャベツが見えます。






刈包(台湾風ハンバーガー)は目玉商品。
もっちりふっくらした独特のパンをほおばっていると台湾に来たことを実感します。

ここの刈包に入っている豚の角煮はしっかりと煮込んであり柔らかく仕上がっています。
特製の酸味のある漬物、ピーナツ粉などと香采を柔らかく蒸し上がったパンに挟んで食べると口の中に旨みが広がっていきます。





潤餅も自慢の一品です。

鰹で取ったダシで炒めたキャベツがベースになって、にんじん、もやし、揚げ豆乾、虎苔(海苔の一種)、葱揚げの刻み、香菜、ピーナツ粉などをたっぷりとって2枚の皮でそれらの具を包んで、甜辣醤を付けて餃子の皮のような生地で巻いていきます。


口の中でそれらが合わさり複雑なハーモニーを奏でてくれます。

両方とも40元とこちらは夜市価格になっています。









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台北火車駅

2010年01月12日 | 臺北車站 


台北火車駅




まずは駅舎内から・・・


手作り感いっぱいの案内表示


(2段階にクリック!!)





こんな信号が事務所前に。



新たに登場したバスセンターの案内もありました。







駅構内にもあった写真、歴代の列車が揃っています。



駅員さんのロボット、細かいところまで丁寧な出来です。



SLの部品を使ったかのか?







実際の台車を使ったベンチ、この左手にあと2台ほどありました。





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京都 天下一品 総本店

2010年01月12日 | 京都グルメ

京都 一乗寺  天下一品 総本店



店名 :天下一品 総本店 (てんかいっぴん)
住所: 京都府京都市左京区一乗寺白川通北大路下ル西側 メゾン白川 1F
TEL: 075-722-0955
時間: 11:00~翌3:00
休み: 木曜日
H P 



この店に行くだけに叡電に乗ってやってきました。
駅から歩くこと10分ちょっと。

全国展開している店なのになぜ?? とお思いでしょうがこのお店、本店は別格だそうです。
本店と支店で食べるのでは雲泥の差、麺やスープの味も支店ではばらつきがあって食べた気がしない、・・・・などなど。






12時前だったこともあって行列はゼロ、中の様子を覗いているとバイト君がドアを開けてくれてすんなり入店。

中のテーブル席はいっぱい、カウンターがわずかに2~3席空いているのみです。





噂ではそれぞれ好き嫌いが分かれるようでお勧めも様々。
こういう時は素直に店員君に聞くのがベスト。

「本店だけにあるメニューがスタミナラーメン、スジ肉ラーメンです」との事なのでスタミナラーメンにしました。

細かいオーダーも聞いてくれ「麺は細め、こってりスープ、にんにく無し、かたさは普通、ネギ大」



スジ肉少々、奥に見える赤いのはキムチ、九条ネギも少々。

スープが濃厚すぎて麺が見えません。
これが噂の こってり!!
どろりとしていてポタージュのようです。

白濁したこの液体は??
一見、豚骨を濃厚に仕上げたようですがくどさや後味の悪さが無いことを考えると鶏がら系のスープに豚骨、更にはたっぷりの野菜も加えているのではないかと思われます。

乗っかっている具に関しては少ない気がしますが気になりません。
ハッキリいってこれは スープを食べるラーメンで具も麺も脇役に徹しています。




麺は注文通りのストレート細麺、スープに絡めていただく・・・・というより、
麺が スープに抱きかかえられて口に入ってくる。そんな感じを受けました。

これが天下一品をこよなく愛するマニアの ご本尊!!の味だったのですね。



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