世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

靖国神社に参拝しよう(14)

2008-09-26 02:00:31 | Weblog

・アメリカ製「歴史認識」定着

このようにしてGHQは、メディアと公教育を通じてWGIPウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを広め、確かなものとしていった。その結果、日本人はこのアメリカ製「歴史認識」に縛られていった。

ノンフィクション作家の保阪正康氏は次のように述べている。

そこで示された史観の発想やトーンは東京裁判の起訴状や判決文と見事と符合する。戦後のさまざまな昭和史記述の本もこの史観を下敷きに、なぞっている。

戦時中の言論統制もあって「情報」に飢えていた日本人は、GHQが計画的に与えた米国製の「歴史認識」を吸収し、これが「歴史の真実」として間違ったまま定着していってしまった。高橋史朗氏が「マインドコントロール計画」と指摘した通りであった。神道指令なども将にそのためのものであった。次にこの件に関するGHQの動きを時系列にまとめて列記しておく。

昭和20年 9月10日、「新聞報道取締方針」発令、以後続く。
昭和20年10月 2日、GHQ/SCAP一般命令第四号発令
昭和20年12月 8日、「太平洋戦史」新聞連載始る。
昭和20年12月 9日、「真相はかうだ」NHK放送始る。昭和23年1月まで続く。
昭和20年12月15日、「神道指令」通達
昭和20年12月31日、「修身、日本歴史及び地理停止に関する件」覚書、各授業の
            停止と教科書の回収。
昭和21年 4月 9日、代用教材として「太平洋戦争史」を購入、利用するよう通達。

・東京裁判史観を軌道修正せよ。そして靖国神社に参拝しよう。

この点に関してジャーナリストの櫻井よしこ氏は、日本人が戦後、自らの責任で東京裁判史観を軌道修正できなかったことを反省しつつ、次のように語る。

二度と他国の謀略に敗北し、二度と自国の歴史、文化、文明、価値観、立場を理由なく否定されたり、曲げられたりすることのないように、しっかりと歴史を見ていくことがこれからの課題だと思う

なおこの4章は、
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/GHQ1.htmと
http://ja.wikipedia.org/wiki/の(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
を引用している。

その点、小泉純一郎首相の靖国神社参拝は立派だった。全くぶれなかった。将に日本のリーダー。
その在任期間ずっと靖国神社に参拝された、現在も参拝されている。しかし、 大東亜戦争が侵略戦争だと国会で答弁したことは、全くの間違いで、不勉強極まりない。いつの日か反省の弁を聞きたいものだ。

自民党総裁選に立候補した5人の実力者達にも是非投票日には、靖国神社に参拝してもらいたい。それが日本のリーダーたる必須の条件である。靖国神社にお参りしなかった安倍晋三も福田康夫も短命であった。
(続く)
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