世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

続続・次世代エコカー・本命は?(29)

2017-05-11 00:00:00 | Weblog

(7)このところ日産が元気、喜ばしい限りである。


2016年の世界販売では、トヨタは5年振りにトップの座をVWに奪われてしまった。

このことは2017.4.12の当ブログ(8)でも話題としているが、国内では2017年1月の登録車販売では、初めて日産の後塵を拝してしまった。

何と日産ノートセレナが、1月の登録車販売で「1-2フィニッシュ」の偉業を遂げたのだ。

これって、何と32年振りの快挙だと言う。「やったね、日産!



日産・ノート&セレナが躍進!2017年1月の登録車販売ランキングで「1-2フィニッシュ」
2017/02/06 19:03 by 塚田勝弘

日産自動車は、三菱自動車の燃費不正問題の煽りを受け軽自動車の落ち込みがあるものの、昨年登場させた新型セレナe-POWERを投入した新型ノートの販売が好調に推移しています。

ノート2016年11月にサニー以来30年ぶりに登録車販売ランキングで1位に輝くと、12月はアクアを抑えてプリウスに次ぐ2位に。そして、2017年1月は1万4113台(前年同月比169.3%)で1位に返り咲いています



2位につけたのが1万1179台(194.8%)でセレナ3位のプリウスが9883台。これは前年同月比で47.0%と大幅減で、セレナの2位躍進にも影響したと思われます。しかしプリウスに関しては、9144台を販売して4位に入ったC-HRと顧客を奪い合ったことも減らした要因といえそうです。

なお、登録車ランキングで日産車が1位、2位を同時に獲得するのは、1984年9月のサニー、ブルーバード以来、32年ぶりだそう。先述したようにノートは、新たに追加された「e-POWER」がヒットの牽引役になっています。

2016年8月24日に発売されたセレナは、室内の広さや使い勝手、快適性に加え、同一車線の部分自動運転技術「プロパイロットが好評を得ているそうで、新型セレナの魅力が認知されつつある証といえそうです。

http://clicccar.com/2017/02/06/443218/2/


しかし2017.2月は、トヨタがすぐに盛り返してしまった。それと言うのも「プリウスPHV」が、満を持して販売されたからである。「やっちゃったね、日産!」、「やったね、トヨタ!
(続く)
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