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第一コーナーでアクシデントがあり、グロージャンがフロントウィングを損傷してしまいます。
その影響か、キミ様も縁石に押し出され、順位を失ったようです。
13/52 またもクラッシュ。マルドナドとペレスのようです。
マルドナドはちょっと接触が多いような気がしますね。しかも、相手はリタイア、自分は何とかレースを続けられるというパターンが多いです
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そろそろ、各車1回目のピットイン。
3番手を走っていたハミルトンは、前の車がピットインして自分がトップになるまで引っ張ります。
19/52 ピットインで2番手になったアロンソがハミルトンに迫ります。
22/52 ハミルトンがピットイン。
24/52 7番手でコースに戻ったハミルトンが、6番手のライコネンとバトル。
しかし、ライコネンも譲りません。
大体ピットインが一通り終了した時点で、順位は、
1 アロンソ ←2 ウェバー ←3 ベッテル ←4 マッサ ←5 ライコネン ←6 ハミルトン
可夢偉選手は9番手を走っています。
二度目のピットインを終えた後も、上位陣の順位に変動はありません。
46/52 ウェバーがトップを走るアロンソに迫ります。2台の差は約0.5秒。
48/52 ついにウェバーがアロンソをオーバーテイク
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アロンソもぬき返そうと懸命に食らいつきますが、ウェバーはトップをキープ。
50/52 ライコネンがファステスト・ラップを記録。
さらに、前を走るマッサにも迫っていきます。
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1 ウェバー(レッドブル)
2 アロンソ(フェラーリ)
3 ベッテル(レッドブル)
4 マッサ(フェラーリ)
5 ライコネン(ロータス)
6 グロージャン(ロータス)
7 シューマッハ(メルセデスAMG)
8 ハミルトン(マクラーレン)
9 セナ(ウィリアムズ)
10 バトン(マクラーレン)
11 小林可夢偉(ザウバー)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 リカルド(トロ・ロッソ)
14 ベルニュ(トロ・ロッソ)
15 ロズベルグ(メルセデスAMG)
16 マルドナド(ウィリアムズ)
17 コバライネン(ケータハム)
18 グロック(マルシャ)
19 ピック(マルシャ)
20 デ・ラ・ロサ(HRT)
21 カーティケヤン(HRT)
リタイア…ペレス(ザウバー)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ペトロフ(ケータハム)
ファステストラップ:1分34秒661 /キミ・ライコネン(ロータス)
ウェバーが終盤、意地で優勝をもぎとりました。
アロンソが既に2勝しているので、3勝目となるとチャンピオン争いで大きく抜け出るところですが、それを阻みました。
ウェバーもこれで今季2勝目です。
しかし、ポイントリーダーは依然としてアロンソ。
今季は、フェラーリとレッドブルの2強状態になるんでしょうか。
可夢偉選手は17番手スタートから、一時ポイント圏内を走行していましたが、二度目のピットインの時に停止位置に止まりきれないというミスが起き、11番手に終わりました。
マクラーレンはホームレース。
ハミルトンもバトンも入賞しましたが、もちろん、二人とももっと前でフィニッシュしたかったのは言うまでもありません。
わたしはキミ様が上位で無事にフィニッシュしてくれたので、よしとします p(^-^)q
ファステストラップにもご注目を
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