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星夜撮影雲台の自動追尾化 プーリー台座のガイドバーに難儀

2024年08月29日 | astronomical

台風が過ぎ去ったら作業を音思っていたのですが,台風10号はなかなか過ぎ去らず,ただただ足踏みして九州地方をはじめかなり被害を出していそうですが,しからばということで作業を少し進めています。

カメラを取り付ける自由雲台のねじ穴。1/4インチのドリルはないので,6mmあけて,1/4でねじ山を切ってみた。

つや消しの黒があったので,シュッと一吹き。板2枚がやっとで,多少ムラが出てる。

プーリを回して,この鬼目ナットで上板を上下させる。

モータやプーリの台座は,このネジのみで平行移動(上下)さえることになる。

どうかな?とは思ったが,ネジだけでは心許ないので,ガイドバーをつけてみた。

ネジ位置をぴったり合わせてガイドバー用の穴開け。黒い板の方は5mmのドリル。

上の方は5mm穴のピンを打ち込んでみたが,これがだめ。

正確に位置を確認しながら穴を開けたつもりだが,微妙な狂い。4本ガイドを建てると小河気がすこぶるwq歩くなる。これならない方がいい。

ということで,取り外し。とすれば,穴は5.5mmくらいで良さそうだが,6mmが開いている。

仕方ない。このまま作業を続ける。1分間約1mmの上昇だからなんとかなるか・・・・

ガイドバーの長さやM6ネジの長さの調整は,蝶番を取り付けてから動作確認しながらやる。

 

明日は蝶番つけでもやろうか・・・

 

 

 

 

 

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