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汎用パーツでインパクトドライバーを直す

2022年01月07日 | 修理
足踏みしていたCIDS-120AW,ピニオンが届いたので,修理再開。

半月部分の軸ブレが心配でしたが,打ち込みました。

これでもう外すことはできません。

モーターの動作確認は終わってますので,あとは組み立てるだけ。


これにグリスをたっぷり塗ります。


パッキンをなくしたみたいですが,しかたなし。このままドッキング。


ちょっとギアの動きが重いかなと思いましが,問題なく動作しています。


実際にねじ込み等はまだしてませんが,一応完成とします。

トリガーが256円,ピニオンが5個で943円と,そして775モーター1688円・・・ちょっと費用がかかりましたが,一応ほぼ実用になるまで修理ができました。

あまりのピニオンは何に使いましょ・・・使い道なし!!

ということで,完成です。

試し運用していたら,極性が逆でした。バッテリーの受け(接点)のところを逆にします。
⇒トリガーへの入力が逆になってしまうので,結局モータのところで正負を逆にしました。
これで,本当に完了!!

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1 コメント

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Unknown (amnjack)
2022-01-09 00:17:39
ホントに根性でしたね(笑)。
でも,かかった費用は中華のブラシレスインパクトが買えるほどかかってます。また,パーツを探して繋いだだけみたいな感じになってしまいましたね。バカみたいです。
ピニオンの穴は深さが9㎜。これで寸法を合わせました。ピニオンはamazonで扱ってるのだから,中華でもありそうだと感じて探したものです。デモ,たった1店のみでしたけど,ロットは5つということで,ちょっと高い無駄遣いをしてしまいました。古い方のピニオンはやはり抜けません。
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