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miniTableSaw 追加の工作

2023年11月11日 | wooden craft

この箱で一応は使えるようになったのですが,奥様がふらっと部屋にやってきて,平行ガイドを見て「すごくごついわね」とおっしゃった。

むっと思って端材を探して,もう少しスマートなやつをつくってみましたよ。

見つけたのは幅15mmのL字アルミ棒

長さがぎりぎりなんで押さえのところが大変でした。

こちら側は端材の端材を張り付けてそれほど難しくはなかったのですが,締め付けネジ側をどうするか・・・・・・

ひとつ閃いたのがこれですが,これは駄目。アルミが薄くて反り返ってしまう。ねじも接着では弱い

そこで,鬼目ナットをエポキシ年度で固定して銅線を巻き付け補強,その上からエポキシで固める方法を考えつきました。

こんな感じ。強く締め付けてもバーが動かない程度なら問題ないようです。

なお,皿ネジはダイアルを付けると長さが足りません。35mm程度のものをあとで購入します。

「奥様,これでいかがでしょうか?」って言おうと思ったらまるで関心ないようで・・・Orz

だったらもう少し工作を!!

取りい出しましたるは,ルーターと縁を10mm幅で削れるビット。

深さは0.5mmを目標(でも結局1mm程度になっちゃった)。

こんなふうに削りました。でも,削りたいのは幅13mm。ストレートビットに付け替えて幅13mmまで掘ります。

手前側は比較的きれいにできました。問題は蝶番がついてる向こう側。ガイドが効きません。

結局フリーハンドで慎重に削って,直線が上手く出てないところはカッターと整えるという無茶。

何をしたいかって,お分かりですよね。

メジャーを張り付けてみたかったのです。

こんな感じ

ちょっとボックスが黄色っぽいのは,木彫オイルをこすりつけたため。

 

これでホントに完成です。

??モーターの回転制御はどうするか・・・??

もちろんこのままでも使えます。が、もっといじりたい

 

これが残された課題(60A程度のPWM基板を見つけた)・・・・これは到着してから!!

 

 

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