こんな感じになりました。
木工とまた違って,厚手のプラスチックは加工がかなり難しかったです。
以下経過
ピボット軸を固定するダイアルの加工。これもあり合わせのプラスチック。
左の穴にM4のタップを付けてピボット軸を固定します。また,ネジによって軸の深さも調節できるようにしてみました。でも。スライド板が基本的にやわらかいプラスチックですので,強度はちょっと取れないかも。無理な力が加わるところはないと思うので,とりあえずこのまま行きます。頑丈に作るなら。このスライド板を3mm厚のアルミにすれば良いと思います。今回は手持ちがないのでこのまま。※皿ネジの穴を開けるのが反対でした。開け直し。
ホルダーの取付ねじ穴の加工。
とりあえず皿ネジがないので,鍋ネジで位置を確認。慎重に穴を開けたつもりだけれど,微妙にずれる。技術がないんだなぁ・・・・
ピボット軸と締め付けネジ。軸はアルミの棒をと思ったのですが,M4のステンレスネジで代用。そのかわり深さ調節できる。
取りあえず4mmのストレートビットを使うとして,ビットの外と売りにガイドの線を入れ,ピボット軸の中心にも目印の線を書き入れておきます。
正確な円の半径を決めるのにここをノギス等で測れば良い。
ピボット軸を一番ビット側に寄せるとき,トリマーのホルダーに干渉するのではと思って,ネジの頭を削り込んだのですが,考えてみたら,ホルダーの開口部を向ければ問題なかった。
これで一応完成。
皿ネジが手元に無いので,買いに行けなければ,,,,,
動作試験は後ほど。
すべて手持ちですので,(ネジはあとで・・・),費用ゼロです!!
【追加】7/30
ホームセンターに行ってM4のサラネジを買ってきました。
さっそく交換。これでホントに完成。
ただ・・・・
長さが18mmのネジがなくて,20mm。少し出っ張りますが,マぁいいか・・・
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