豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

ザルツブルグ、大司教の居城

2014-10-10 | traveling, town walking

 ヨーロッパの古い都市・建築物・文化を観るのには、幾つかの歴史的背景を学ばなくてはなりません。竜神交流館のサークル「ロココの会」で使っているテキスト「新設世界史図説」浜島書店848円を参考に、私がどういう切り口で今後学ぶべきか以下想定します。
1 領土拡大、侵略と戦争の歴史。1278年神聖ローマ皇帝に選ばれたハプスブルク家640年。第1次世界大戦で敗北しナチスドイツに併合、第2次世界大戦で米英仏ソ4か国に分割占拠され1955年永世中立国になった。映画サンドオブミュージックのロケ地。

2 時の権力者、支配構造は。宗教(キリスト)の位置。(写真1はザルツブルグの丘に建つ大司教の居城より町並みを望む。写真2は居城の反対側で、運営が一部民間委託されている。)
3 庶民の生活の糧、地位、人権あるいは風俗、ペストの流行など。

4 建築様式・文化、ここではバロックとゴチック大聖堂(写真3)とモーツアルトの音楽である。
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