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もったいないけれど

2012-10-15 | 平和・人権・環境・自治制度

日本の文化は「もったいない」ということで、日本人の物を大切にするということをマータイさんは世界に広めてくれました。環境政策として3R(Reduce,Reuse,Recycle)が言われますが、商品を長く大切に使うには修理して使うことが大切で、安くて使い捨て商品と対抗しなくてはなりません。我が家のCanonのプリンターも5年目で黒のインクが出なくなりました。純正でなく再生を使ったのが良くなかったのでしょうか。保証が5年なのでエイデンへ持っていきましたが、会員資格が切れていたので修理費に1万円かかると言われて買い替えを検討しています。修理部品が高すぎます。そういえばナショナルの髭剃りも網が破れたので替えようとしたら、首さら替えなくてはならず3千円も取られました。最近の製品はコスト削減で、適当に壊れるような「限界設計」をしているような感じです。消費者運動の強化と、品質の確保をしっかり保証する品質確保法に改善して欲しいです。機器の高度化で修理専門の技術者も減っています。コピー機はネットで調べ、最後の手段としてインクのカセットをはずして、半身浴をさせましたが効果がありません。今度買い換えるなら、エイデン以外でキャノンはやめようと思います。
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