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弁護士 布施辰治

2010-08-30 | 市民生活・企業都市
 今年は日韓「併合」100年の年、昨日名古屋で「弁護士布施辰治」の映画を観ました。ドキュメンタリーのためドラマ性がないのが残念ですが、「生くべくんば民衆と共に、死すべくんば民衆のために」という、人道主義の弁護士の闘いの記録は感動的でした。映画の後は、東急ハンズで買い物です。生活用品が主で、売れ筋商品の品ぞろへと低価格で、店は賑わっていました。
 出掛けに、車庫にザリガニがいたので、道路の反対の田んぼに逃がしてやりました。暫くしてみると、また車庫に向かっていたようで、道路の途中で車につぶされていました。親切があだになってしまいました。
<特記>
 残暑と言うか猛暑が続きますが、蝉もつくつくボウシに変わり静かになりました。朝方は少し涼しく、峠は越したようです。日銀の緩和策でも、円高の峠は越していないようです。

 
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2 コメント

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かわいそう (ノブ)
2010-09-01 12:24:35
 自動車は人工物だから、ザリガニに危険は認識できないんだろうね。猫やヘビには対応できそうな気がするけど。
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ザリガニは2匹 (amenity)
2010-09-04 16:29:58
ザリガニは田んぼが暑かったのか、2匹が道路を横切って、我が家の車庫に向かったようです。1匹は既に轢かれてペッシャンコで、2匹目を発見し田んぼに帰したのが、失敗の素でした。猫はいきなり道路に飛び出すし、蛇は長いからよく轢かれているよ。人間の文明の発達、都市化が自然を破壊します。全ての生き物が共生できる生物多様性を考える時だね。
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