豊田の生活アメニティ

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豊田地域医療センターの役割と課題

2022-01-14 | 市民生活・企業都市

 今日は病院で検査をし、帰りにはほがらかで豪華ランチしました。近くにある医療センター(写真上)を初めて見学しました。旧施設は解体中(写真下)です。施設概要は診療棟、検診棟、コミュニティプラザと、夜間・休日救急棟と医師会館です。診療棟は地階が手術室、1階が受付、診療、売店です。診療科は総合診療科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、放射線科などです。2階はリハビリテーションで、3~6階は病室です。内装は病院らしくなくとてもきれいでした。特徴は、在宅医療の拠点となる位置づけです。市民病院と違って総合病院の役割は持っていません。公立ですが運営は医師会が担っています。コロナの対応でどういう役割と責任を果たしたのか、検証すべきです。特に、岡崎や豊橋との比較も必要だと思います。まずは現地見学をしましょう。食堂ではランチが750円でした。

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