豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

イナバウア

2006-04-01 | 市民生活・企業都市
名古屋フィギュアスケートフェスティバルのチケットが当り、鑑賞しました。クルマで行こうか、電車で行こうか、迷いましたが公共交通にしました。名鉄で知立から普通に乗り換えて行ったので、5回ほど急行などに抜かれました。そのため開会に10分遅れてしまいました。駐車場には余裕があり、料金は500円だったので選択をミスりました。
 荒川選手のイナバウアは最高でした。アマの選手は将来が保証されている訳ではありません。華麗な演技の背景に苦労が推察されます。愛知では若い選手が多く育っていて、頼もしいです。しかし、豊田では鞍ケ池にあったスケート場、ジャスコ高橋店、三好、足助のスケート場も閉鎖してしまいました。スケートなどのスポーツや文化は、市民が賃金と労働時間にゆとりがないと育たないのではないでしょうか。写真撮影が禁止なので、演技終了後に1枚。
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歩道橋

2006-04-01 | 都市計画・まちづくり
4月の基本テーマはバリアフリーにします。
 物理的なバリアでは移動と居住で分けれます。市街地の移動のバリアについて、事例で検証します。クルマ社会の発展と共に、通学路などでは歩道橋が設けられるようになりました。しかし、高齢社会を迎え、クルマより人間が優先であるという考えが優先されるようになりました。新体育館の前の歩道橋ではEVが付けられる予定です。国道301号線の加茂病院入り口の歩道橋(写真)は国の管理です。ここと豊信角の県管理の交差点にある歩道橋は撤去してもいいのではないでしょうか。豊信も建替えの時期であり、今がチャンスです。10年前には市の道路部の人が名四国道へ撤去の相談に行ったら、けんもほろろに断られたそうです。今はハートビル法と交通バリアフリー法の一本化がされようとしている時代の変化があります。
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