豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

歩道橋

2006-04-01 | 都市計画・まちづくり
4月の基本テーマはバリアフリーにします。
 物理的なバリアでは移動と居住で分けれます。市街地の移動のバリアについて、事例で検証します。クルマ社会の発展と共に、通学路などでは歩道橋が設けられるようになりました。しかし、高齢社会を迎え、クルマより人間が優先であるという考えが優先されるようになりました。新体育館の前の歩道橋ではEVが付けられる予定です。国道301号線の加茂病院入り口の歩道橋(写真)は国の管理です。ここと豊信角の県管理の交差点にある歩道橋は撤去してもいいのではないでしょうか。豊信も建替えの時期であり、今がチャンスです。10年前には市の道路部の人が名四国道へ撤去の相談に行ったら、けんもほろろに断られたそうです。今はハートビル法と交通バリアフリー法の一本化がされようとしている時代の変化があります。
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