双方が双方を思うこと。
両思い、相思相愛。
片思いの反対語。
鴨志田譲の「酔いがさめたら、うちに帰ろう」を読む。
西原理恵子の著作はよく読む。
最近のちょっとキュンとしたものもいいのだが
何より悪態をつきながらふてぶてしく、ドンパチと夫婦ゲンカをしている
アジアパー伝シリーズがよい。
目の前にある不条理にも目をそらさずに突き進んでいくその姿は時に
バカバカしくもあり真摯であり、たくましい。
そして何より鴨志田譲の描く西原理恵子と
西原理恵子の描く鴨志田譲が同じなのがいい。
どうしたってそこには相違が出てきてしまうものだ。
理想も願望も不満もないまぜになってくるから当たり前だけど。
似たもの夫婦とはよく言ったもので
同じ目線で世間をみるからこそブレがないのだろう。
西原理恵子の生き方をみて改めて鴨ちゃんとは似たもの夫婦でよい関係だったのではないかと思う。
もちろん見た目もそっくりになってきた鈴木治と大島幸夫妻も忘れてはいけない。
息のあった夫婦をみるのはなんとも心地良いものだ。
それぞれがそれぞれを思いやって尊敬して感謝する。
理想の両思い。
すでに愛だの恋いだのでは乗り切れない。
家族を思うからこそ病気としてアル中を乗り越えようとする夫、鴨ちゃん。
そして減らず口をたたきながら見守る妻、サイバラ。
夫婦の関係って深いなと思うよ きっと。
両思い、相思相愛。
片思いの反対語。
鴨志田譲の「酔いがさめたら、うちに帰ろう」を読む。
西原理恵子の著作はよく読む。
最近のちょっとキュンとしたものもいいのだが
何より悪態をつきながらふてぶてしく、ドンパチと夫婦ゲンカをしている
アジアパー伝シリーズがよい。
目の前にある不条理にも目をそらさずに突き進んでいくその姿は時に
バカバカしくもあり真摯であり、たくましい。
そして何より鴨志田譲の描く西原理恵子と
西原理恵子の描く鴨志田譲が同じなのがいい。
どうしたってそこには相違が出てきてしまうものだ。
理想も願望も不満もないまぜになってくるから当たり前だけど。
似たもの夫婦とはよく言ったもので
同じ目線で世間をみるからこそブレがないのだろう。
西原理恵子の生き方をみて改めて鴨ちゃんとは似たもの夫婦でよい関係だったのではないかと思う。
もちろん見た目もそっくりになってきた鈴木治と大島幸夫妻も忘れてはいけない。
息のあった夫婦をみるのはなんとも心地良いものだ。
それぞれがそれぞれを思いやって尊敬して感謝する。
理想の両思い。
すでに愛だの恋いだのでは乗り切れない。
家族を思うからこそ病気としてアル中を乗り越えようとする夫、鴨ちゃん。
そして減らず口をたたきながら見守る妻、サイバラ。
夫婦の関係って深いなと思うよ きっと。
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