原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

北京五輪 男子フィギュア 圧巻の世界王者 ネイサン・チェン!!

2022年02月11日 | 芸術
 (冒頭写真は、昨日日本時間の午後に実施された北京五輪のテレビ放映を撮影したもの。)



 男子フィギュア世界王者・ネイサン・チェン選手のフリー演技の様子を、原左都子が撮影したテレビ映像より以下に振り返ろう。


          

          

          

          

          

          

          

          

          

          

          

 

 引き続きネット情報より、先程の北京五輪男子フィギュア金メダリストのネイサン・チェン選手に関する情報を引用しよう。


 

 ネーサン・チェン、悲願金メダル 世界王者、圧巻の332・60点【北京五輪フィギュア男子】   2022/02/10 14:44

 ショートプログラム(SP)首位のネーサン・チェン(22)=米国=が218・63点をマーク。合計332・60点で金メダルを獲得した。
 フリー曲「ロケットマン」の音楽に乗って滑走。2019~20年シーズンにフリーで世界最高得点をたたき出した演目を披露した。
 SPでは4回転2本を含む3本のジャンプをすべてきれいに着氷。SPでは世界最高得点となる113・97点を記録し、2位の鍵山優真(18)=オリエンタルバイオ・星槎=に5・85点差をつける1位に立っていた。
 チェンは世界選手権3連覇中。前回大会の平昌五輪では、SPですべてのジャンプに失敗し17位。フリーでは1位で巻き返すも最終的に5位で涙をのんでいた。

 (以上、ネット情報より引用したもの。)


 原左都子の私見に入ろう。

 ネイサン・チェン選手に関しては、フィギュアスケート選手としてデビューした当初から、その存在の輝きを私は見逃していない。

 幼少の頃よりクラシックバレエや体操をたしなんでいたとのその身体の動きが、群を抜いて洗練されている選手との印象を抱いていた。

 そうしたところ、10代後半に入った頃よりフィギュアスケーターとして頭角を現し、すぐさま世界選手権大会や五輪出場に相成った。

 4年前の平昌五輪では、残念ながらショートプログラムにて大きなミスを重ねたものの、フリー演技で大挽回したがメダルには届かず…

 ただ、その後のネイサン・チェン選手の躍進が凄まじかった。
 
 そして、今回の北京五輪。

 素晴らしい実力を存分に発揮し、世界最高記録にての金メダルをゲットした!

 ネイサン・チェン選手、心よりおめでとうございます!!



 追記 :

 昨日の午後上記エッセイを仕上げて公開したところ。
 何故か夕方になって後半部分が消し去られていたため、やむを得ず一旦非公開措置を取った。
 原因は今尚不明だが、昨夜その復旧に躍起になったがそれが叶わず。
 今朝、後半部分を書き直して再度公開させていただいた。
 そのために1日遅れの公開となったのが残念だ。
 またもや何らかの被害を受けることも予想されるが、とにかく再掲載します。
 

どうやら。

2022年02月10日 | 雑記
本日午後公開の「米国男子フィギュアスケーター・ネイサン・チェン選手」の金メダルを称える原左都子エッセイ集の最新記事に。


妨害が入っている様子です。


残念ながら、現在再生が不能となっていますので、


その旨、お伝えしておきます。


既に、数多くのアクセスを頂戴しているエッセイですので、


残念に思っております。


これって、羽生結弦選手ファンによる暴動???


理由は判明しませんが、以上よろしくお願いします。



再掲載「恋人との別れが近づくと、人は『一人称』を使用する?」

2022年02月09日 | 学問・研究
 つい先ほど、我がエッセイ集を読み直していて、面白いエッセイを発見した。


 早速以下に、表題に掲げたそのエッセイの一部を引用させていただこう。


 私め原左都子も、当該「原左都子エッセイ集」をネット上に公開しているが。 
 一人称の使い分けに迷うことが、実際多い。

 特に2010~2013頃にかけて、一人称を「私」ではなく「原左都子」に固定した時期もあった。
 何故そのような措置を執ったかを説明すると。
 オピニオンブログである我がエッセイ集の場合、オピニオン発言者を明確に記すべきと考えた故だ。

 我がエッセイ集は、新聞・ネット情報等々外部からの引用文も頻繁に掲載している。 (その場合、必ず“何処から引用した”旨の一文を引用文の下に記載しているにもかかわらず)。  どうやら斜め読みをされたと思しき読者の方々がその引用部分を原左都子自身のオピニオンと読み違え、それに対する誹謗中傷を受けるとの経験もしている。😰

 我がオピニオンと引用部分とを更に明確に区別する必要性を痛く感じさせられ、2010年頃から必ず我がオピニオン部分の一人称を「原左都子」とする習慣がついたのだ。
 (現在、当時のバックナンバーを自分で読み返すと、「原左都子」「原左都子」とうるさいなあ! 感を抱くのだが…  そのような時代背景だった故にやむを得なかったと思って下されば幸いです。)

 現在に於いては、コメント欄を閉鎖している関係で誹謗中傷を直接受けることがほぼなくなり一人称を「私」に切り替えている。  ごくたまにメッセージ欄から誹謗中傷を頂く事もある…😱  その際は必ずご自身のメールアドレスをご記入頂けますと幸いです。 必ずやこちらからご返答申し上げます。

 時にこれぞ“原左都子が訴えたい重要論点だ!”との意思を強調する目的で、「原左都子」の一人称を使用する場面も今尚ある。

 時がバレンタインデーに近づいている事実を実感させられるが。
 この新聞記事は、要するに男女・恋愛関係に関する研究発表記事である。

 内容を要約しよう。
 米テキサス大オースティン校のチームが、2月1日、米科学アカデミー紀要に論文を発表した。  
 チームは、男女の「別れ」に関するグループに着目し。 別離が起きたと言う時期の前後のそれぞれ1年分のネット投稿100万件を分析した。
 その結果、投稿者がパートナーをふる場面やふられる場面によらず、最長で実際の別離の3ヶ月前からネット投稿に特徴が現れることがわかった。 投稿内容がより私的なものになり、一人称代名詞の「I」「my」「we」などの使用頻度が統計的に高くなっていた。  また、こうした傾向は別離の当日前後に最も強くなり、別離後も最長6ヶ月間程続くことも分かった。
 心理学を専攻するチーム員の談話によれば、「I」の使用は落ち込みや悲しみと相関関係があるという。 氏は「私たちは前置詞や冠詞、代名詞をどのくらい使うのかなど気にしないものだが、個人的な大きな変化が起きると、心の中の状態を反映して変わるものだ」とコメントしている。

 (以上、昨日の朝日新聞記事を引用したもの。)

 原左都子の私見に入ろう。

 英語会話に於いては、確かに「I]「you」「we」等々の人称単語を入れるのが常識であろう。
 片や日本語に於いては、この人称無くして会話が成り立つのが通常ではなかろうか? 
 (事例をあげると。 「あら、こんにちは。」「今日はどちらへ行かれるの?」  当該会話内に「あなた」なる単語は決して出てこない。)

 ところが、これが一旦文章になると。
 我が国日本でも、「人称」記述が重要となろう。 
 (我がブログは「オピニオンブログ」であるが故に、この「人称」記述が欠かせないのだが。)

 例えば世に氾濫している無難系ブログの場合、そう言えば皆さん「一人称」をどうしておられるのだろう???
 例えば“写真ブログ”の方々が、「本日、“私は”これを撮影してきました」なる書き込みをされているのを拝見したことがない気もする。😶

 と、はたと気づかされる程に。

 我が国に於ける会話や記載物に於いて、「人称」の出番が極端に少ない事実に改めて気づいた次第だ。😟

 (以上、我がエッセイ集1年前のエッセイを再公開させていただいた。)




 2022.02.09時点の、原左都子の私事に戻ろう。

 未だ、家族の確定申告トラブルに翻弄されている身にして。

 決して、バレンタインデーどころではない身だが。

 先程、ネット上で偶然上記のバックナンバーに触れることができて。

 なかなか面白いエッセイだと思えたことを、今夜は よし!としよう。


2本前公開の「e-Taxパスワード」の件、本日午後真相が判明しました!

2022年02月08日 | 仕事・就職
 冒頭から、2022.02.06公開の2本前のエッセイ「e-Tax確定申告のパスワードがどうしても分からない、と思っていたら!?!」の一部を以下に引用しよう。


 毎年、我が家や親族の確定申告(青色申告も含めて)のすべてを、原左都子が担当している。
 何度も繰り返すが、私は大学院修士課程にて「経営法学修士」を取得している特典として、「税理士試験税法3科目免除」を国税庁にて申請・登録済みだ。
 そのため例年、我が家の税務申告は私が一任して担当している。

 義母の「不動産貸付業」青色申告に関しては、1月末頃に青色申告書会場にて、無事パーフェクトに終えている。

 さて次は我が家の亭主と私の確定申告だ! 
 (参考だが、亭主の企業年金に於いて毎年所得税を過払いしているため、それを取り戻すために“還付申告”を実施している。)
 本日から気合を入れて、パソコンを開いたところ。

 例年ならば、簡単に亭主と私の確定申告ページが開くのに。
 今年は何故か「パスワードが間違っている」とのエラーメッセージが出されて、何度別のパスワードを入れてもエラーばかりが出てしまう。

 国税庁に電話にて確認しようとしたら、「本日は電話を受け付けていない」とのメッセージ。😲
 物事をさっさと仕上げたい私としては、イライラしつつも手の付けようがない。

 さて午後になって今一度、過去の確定申告書類を取り出してみたら。
 亭主宛に届いた、「確定申告のお知らせ」の裏面に上記の説明書きがあった。
 これに怒り心頭の私だ!!😡
 政府の「マイナンバーカード」利用推進に従って、税務申告に於いてもマイナンバー使用の確定申告を最優先するとの魂胆だ。
 未だマイナンバーカードを作らない国民の奴らには、更に政府から負荷を加えようとの趣旨のようだ。😱

 要するに、マイナンバーカードを未だ作っていない国民が税務申告する場合は、事前に必ず税務署へ出向き国税庁の許可を受けて来い! との魂胆なのだろう。
 これを確定申告時に今後毎年、国民に強制しようとの趣旨なのか!??

 この政府の“汚いやり口”、どうなんだろう??

 我が家のように企業年金に課税される税金を毎年過払いしている家庭とは、国内に数多く存在すると推測するのだが。
 過払いしている税金を取り戻したいだけの趣旨の国民に毎年税務署へ出向かせて、ID(利用者識別番号)とパスワードを再登録させるとの負荷を負わせるつもりなんだろうか?? 
 どんどん年齢を重ね更に高齢域に達している税納者に対する、政府からの厳しい仕打ち(いたぶり)と私は感じてしまうのだが、如何だろうか??

 (以上、本エッセイ集バックナンバーより一部を引用したもの。)



 さて、やむを得ず昨日亭主と2人で、我が住居地管轄の税務署へ上記パスワード新規作成手続きに出かけた。

 驚いたことに税務署内は、確定申告書を提出する人、その相談をする人、そして我々のように各種手続きをする人たちで、かなり混雑していた。

 我々の要件を処理する部屋で“順番待ち札”を引き、その後窓口での申請書の記入・提出となるのだが。
 その手続きを済ませて待合所に戻ると、既に席が無い。(それ程の混雑ぶりだった。) 
 やむを得ず、私より高齢(とは言えども3歳差なのだが)の亭主を座らせ私は立って本手続きの順番を待っていると。
 しばらくして係員が「本手続きに移ります」との応答と共に、別々のパソコンの前に案内された。
 (一応我が気遣いとして、私はパソコン入力は慣れているが亭主は大丈夫だろうか??)と思いつつ、私は案内されたパソコンの位置についた。  
 この作業、結構入力事項が多かったのだが、まあ2人とも無事に入力完了したと言えよう。

 そして、手渡された「重要事項 ID・パスワード方式の届出完了通知」を受け取り我々は帰宅した。


 さて、本日になり。

 早速私は、まずは自分自身の「確定申告」を開始した。
 これは実にスムーズに終了。

 直後に亭主の「確定申告」を開始したところ。
 いきなり、“パスワードが違う”との趣旨のメッセージが出るではないか!
 そんな訳ないだろ! 昨日届け出を完了したばかりだ!!

 怒り心頭の私は、その旨を「e-Taxヘルプデスク」へ電話を入れた。
 そうしたところ親切な男性が対応して下さり、「私側からパスワードをお聞きする訳には行かないので、登録した税務署へお電話して確認していただけないか?」との返答だった。

 ところが、現在税務署は確定申告時の混乱回避のため、電話での対応をし最小限にとどめていて、我が目的の電話は受付していない。

 亭主ともあれこれ話し合った後の結論として、再び亭主が税務署へ出向くしか方策がとれないだろう、と同意していた。


 午後になり、何故か我が地域管轄の税務署から電話があった。
 
 それによると、昨日わざわざ税務署へ出かけて作成した「ID・パスワードの完了」よりも“後で”。
 税務署係員氏曰く、2月6日に私がパソコンをいじくり回して出しておいた「パスワード変更通知」が届いたのだそうだ。
 その我が提出の「パスワード変更通知」に従って係員氏が変更作業を実施してくれたがために、上記の問題が発生している、との回答だった。 

 その通知書が明日までには届くとの電話だった。

 これ私が推測するに、午前中に私から電話した“e-Taxヘルプデスク”の係員男性が我が住居地管轄の税務署まで、我が電話の要件を伝えて下さったのだと推測する。

 混乱続きの我が家の確定申告だが。
 上記の我が推測が正しければ、今回の税務署対応も十分に“イケてる!”と私は感じる。

 
 さて、改めて税務署からその通知が届くのは、明日2月9日のようだ。

 明後日の午前中は、我がスケジュールが空いているため。
 やっとこさ亭主の確定申告を仕上げて提出できそうだ!

 私自身の確定申告は至って容易であり、本日既にe-Taxにて提出済みだ。

 これで昨年度の税務申告はすべて終了! と思えるだけでも。 
 我が親族の確定申告(及び青色申告)を全面的に担当している私としては、実にさわやかな気分だ!!😃 


「寝落ちSMS」、私もよくやらかすなあ…

2022年02月07日 | 医学・医療・介護
 2022.02.05付朝日新聞「天声人語」は、「寝落ち」がテーマだった。


 この「寝落ち」との言葉自体は聞いたことはあるものの、私はかなり誤解して解釈していたようだ。


 早速、上記「天声人語」の「寝落ち」がテーマの記述の一部を、以下に引用しよう。

 睡眠に詳しい筑波大学の桜井武教授に尋ねると、私たちの脳は就寝中に自らのメンテナンスをしているらしい。 「眠っている時には重要な記憶を残し、必要のないものを削除しているということ。パソコン上にいらないファイルが増えたら邪魔ですよね。」
 脳は覚醒中に大量の情報を処理する。 英単語を暗記したり、数式を覚えたり。 それが睡眠時には一転して異なる働きのモードに。 記憶を選んで固定化し、新たな学習の準備をするという。 (中略)
 誰でも人生の3分の1は寝て過ごす。 その長き眠りの中の私を、私は知らない。
 最近では、恋人が寝落ちするまでスマホ会話を交わす「寝落ちもしもし」と言った新語があるそうだ。 再び桜井教授に尋ねると、「寝落ちは睡眠負債がたまっている証拠。いいことではない。」  受験生も、愛をささやく恋人たちも、寝不足にはご注意を。

 (以上、朝日新聞「天声人語」より一部を引用したもの。)



 原左都子の私事及び私見に入ろう。

 私も高齢域に達して以降、睡眠の質が悪い人間だが。

 その身にして、寝つきはよい。
 おそらく数時間前まで酒をたしなんでいるお陰であろうと、自分では解釈している。 
 この寝つきの良さこそが我が身体の良好さを物語るものだと、自分では解釈して喜んでいたのだが。
 上記桜井教授によれば、「寝落ちは睡眠負債がたまっている証拠。いいことではない。」、とのこと。

 ただ、我が寝つきの良さは例外的ではないかと、反論したい気もする。

 若き頃には寝つきが悪い時期もあり、私自身の感覚としてはこれこそが身体的ダメージを受ける感覚があった。
 特に仕事に励んでいた頃には、とにかく早めに寝入って朝は元気に目覚めたい願望が強かった。

 高齢域に達した今では、たとえ夜中の睡眠の質が悪くとも昼間特段重要な案件を抱えている訳ではなく、マイペースで過ごせるため。
 私の場合は、寝入りがよいのがベストの感覚すらある。


 最後に、表題に戻すと。

 「寝落ちSMS」、これ快感だ。😁 
 これがある日は、特に良質で気持ちの良い眠入りをもたらしてくれる。


 昨夜の「寝落ち」を語るならば。

 昨日のエッセイ内で綴った「確定申告・マイナンバーパスワード」問題を抱えている身にして、「寝落ちSMS」のお蔭で“寝落ち”自体は良かったものの。 
 やはり夜中にその「確定申告」問題がぶり返して、夢うつつに「確定申告」で頭が堂々巡りしてしまい、極めて眠りの質が悪かったなあ。


 そう言いつつも。

 本日午後には税務署へ出向き、パスワード問題解決と共に。
 税務署内の確定申告作成室にて「確定申告」を実行して、提出してくる予定だ。