原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

区内普通郵便の到着に、何故3日間も要する!??

2022年02月11日 | 自己実現
 税務確定申告のシーズンだが。


 我が家の場合は義母の「不動産貸付業」青色申告、そして亭主の「確定申告(企業年金過払いの「還付申告」)を、毎年「税理士試験税法3科目免除申請」を国税庁へ申請後通貨している私が全面的に担当している。

 故に、この時期は例年その作業に追われる身なのだが。

 今年の場合、義母の青色申告に関しては我が下書き申告がパーフェクトだった故に、短時間で難なく終了した。


 さて、お次は亭主の「還付申告」だが。
 2月3日に早速その作業をパソコンにて実施しようとしたところ、何故かパスワードに誤りがあるとのメッセージが出る。

 これに関して、国税庁の“e-Tax.作成コーナー・ヘルプデスク”へ電話を入れたところ、担当者が親切に回答して下さった。
 その回答に従って、税務署へ出向き新たなパスワードの届け出が完了した。
 
 翌日そのパスワードにて、早速確定申告作業に入ったところ。
 これまた「パスワードが間違っている」とのメッセージ。
 そんな訳ないだろ! 昨日届け出を完了したばかりだ!!
 急いで税務署へ電話を入れたものの、現在税務署は確定申告時の混乱回避のため電話での対応をし最小限にとどめていて、我が目的の電話は受付していない。
 亭主ともあれこれ話し合った後の結論として、再び亭主が税務署へ出向くしか方策がとれないだろう、と同意していた。

 翌日午後になり、何故か我が地域管轄の税務署から電話があった。
 
 それによると、昨日わざわざ税務署へ出かけて作成した「ID・パスワードの完了」よりも“後で”。
 税務署係員氏曰く、2月6日に私がパソコンをいじくり回して出しておいた「パスワード変更通知」が届いたのだそうだ。
 その我が提出の「パスワード変更通知」に従って係員氏が変更作業を実施してくれたがために、上記の問題が発生している、との回答だった。 

 その通知書が、明日までには届くとの電話だった。 
 改めて税務署からその通知が郵送にて届くのは、明日2月9日のようだ。

 (以上、バックナンバーにて記載済みの当該事件関連事項を我が記憶に頼りつつ引用したもの。)


 さて、その2月9日は亭主と2人で交代に集合住宅1階正面玄関の郵便ボックスまで確認しに行った。
 ところが、夜になっても税務署からの通知は届いていないではないか!😱 

 確定申告を実際に担当する私の都合で、どうしても10日の午前中には申告作業を終えたいのに。

 やむを得ず次の日(10日)の朝、亭主が税務署へ電話をして「未だパスワードが届いていない」旨を告げたところ、税務署の返答は「既に郵送している。遅延している可能性もあるため、郵便局へ問い合わせて欲しい」とのこと。
 気の長さが取り柄の亭主が、電話口で怒るのを私は初めて聞いたが。
 亭主曰く、「それは税務署の仕事じゃないのか!?!」
 それに応じた税務署は、「とにかく明日までお待ち願えないでしょうか」

 そうこうして2人でイライラしつつ昨日、これまた何度も1階正面玄関の郵便受けを見に行ったところ。 夜になってやっと「パスワードの知らせ」が到着していた。


 話をまとめると。
 私が最初にパソコンe-Taxコーナーを開いて確定申告を実施せんと欲した日から、その後実際に2人で税務署へパスポート申請に行ったり、等々足労しつつ日にちが経過し。
 1週間もの日数が経過した後に、やっとこさ確定申告e-Taxのパスワードをゲットできたとの、呆れた話である。😵 


 特に不可思議なのは、税務署がそれを発送したいという日から同じ区内の我が家まで郵送にてパスワード通知文書が届けられるのに、表題のごとく3日間を要しているとの事実だ。
 
 通常政令指定都市では、朝ポストに入れた郵便物はその日の夕方までに届くとも聞く。(Tさん、情報提供をありがとうございます。)

 税務署関係のみが特殊なのか!?? どうかは私が知ったことではないが。

 普通郵便を同区内の住居地に届けるのに3日も要するとは、常識的に考えられない話だ。

 
 まあ、とにもかくにもe-Taxパスワードは、我が手元に届いた。
 
 週末の土日午前中は、亭主の「e-Tax確定申告書」作成を頑張ろう!


 余談だが、今年の亭主の申告は医療費が盛り沢山でその入力に手間取りそうだが。
 「原左都子エッセイ集」3000字入力で日々鍛え上げているキーボード叩き打ち力を活かし、亭主の確定申告書を仕上げ提出して。
 
 今年も還付金を取り戻して、我が小遣い稼ぎをするぜ!! 😁 


北京五輪 男子フィギュア 圧巻の世界王者 ネイサン・チェン!!

2022年02月11日 | 芸術
 (冒頭写真は、昨日日本時間の午後に実施された北京五輪のテレビ放映を撮影したもの。)



 男子フィギュア世界王者・ネイサン・チェン選手のフリー演技の様子を、原左都子が撮影したテレビ映像より以下に振り返ろう。


          

          

          

          

          

          

          

          

          

          

          

 

 引き続きネット情報より、先程の北京五輪男子フィギュア金メダリストのネイサン・チェン選手に関する情報を引用しよう。


 

 ネーサン・チェン、悲願金メダル 世界王者、圧巻の332・60点【北京五輪フィギュア男子】   2022/02/10 14:44

 ショートプログラム(SP)首位のネーサン・チェン(22)=米国=が218・63点をマーク。合計332・60点で金メダルを獲得した。
 フリー曲「ロケットマン」の音楽に乗って滑走。2019~20年シーズンにフリーで世界最高得点をたたき出した演目を披露した。
 SPでは4回転2本を含む3本のジャンプをすべてきれいに着氷。SPでは世界最高得点となる113・97点を記録し、2位の鍵山優真(18)=オリエンタルバイオ・星槎=に5・85点差をつける1位に立っていた。
 チェンは世界選手権3連覇中。前回大会の平昌五輪では、SPですべてのジャンプに失敗し17位。フリーでは1位で巻き返すも最終的に5位で涙をのんでいた。

 (以上、ネット情報より引用したもの。)


 原左都子の私見に入ろう。

 ネイサン・チェン選手に関しては、フィギュアスケート選手としてデビューした当初から、その存在の輝きを私は見逃していない。

 幼少の頃よりクラシックバレエや体操をたしなんでいたとのその身体の動きが、群を抜いて洗練されている選手との印象を抱いていた。

 そうしたところ、10代後半に入った頃よりフィギュアスケーターとして頭角を現し、すぐさま世界選手権大会や五輪出場に相成った。

 4年前の平昌五輪では、残念ながらショートプログラムにて大きなミスを重ねたものの、フリー演技で大挽回したがメダルには届かず…

 ただ、その後のネイサン・チェン選手の躍進が凄まじかった。
 
 そして、今回の北京五輪。

 素晴らしい実力を存分に発揮し、世界最高記録にての金メダルをゲットした!

 ネイサン・チェン選手、心よりおめでとうございます!!



 追記 :

 昨日の午後上記エッセイを仕上げて公開したところ。
 何故か夕方になって後半部分が消し去られていたため、やむを得ず一旦非公開措置を取った。
 原因は今尚不明だが、昨夜その復旧に躍起になったがそれが叶わず。
 今朝、後半部分を書き直して再度公開させていただいた。
 そのために1日遅れの公開となったのが残念だ。
 またもや何らかの被害を受けることも予想されるが、とにかく再掲載します。