(写真は、昨日の小旅にてのビュッフェディナー会場ホテル外観。)
私は、“バイキング” “ビュッフェ” なる食事形式を昔から忌み嫌っている人間だ。
(本エッセイ集初期のバックナンバー 2008.06.17公開「グッドバイバイ・バイキング」をお読み下されば、何故決してグルメではない私がそれらの食事形態をとことん回避しているかが、お分かりいただける事であろう。)
いつ何時旅に出ようが、絶対的にそれら食事形式を避けて通って来ている。
そんな私が何故今回ホテルのビュッフェディナーなぞに依存したのかといえば、それには理由がある。
実は、今回の小旅はバスツアーを使用した故だ。
嫌ならやめときゃ済むだろうが、今回は特別な事情があった。 とにかくせっかく同行すると申し出てくれた娘の希望とスケジュールに合わさねばならない。 個人旅行を企てていたのでは、昨日1日では絶対的にこなし切れない訪問地が盛沢山だったのだ。
そんな中ラッキーだった事もある。
団体バス旅行にして、ビュッフェディナー会場ホテルが各々の顧客単位ごとに“個別席”を用意してくれていたのだ。
ただ残念な事にはこれぞビュッフェディナーの宿命だろうが、私が料理テーブルからお皿に取り盛り付けた料理の写真が、如何に判断しても“汚らしい”。
残念ながら、“家畜の餌”状態だ……
料理の醍醐味の一つとしてお皿への盛付け美的センスにもこだわている私としては、そんなものを冒頭写真に公開する訳にはいかない。
そこで苦肉の策として、ホテルの外観写真を掲載したとのみすぼらしいいきさつである……。
食事処が羽田だった故の救いもあった。
その後バスは川崎へ向かうのだが、ホテルを出発した後川崎までの道中、羽田国際空港の風景が車窓から楽しめたのはラッキーだった。
娘が羽田国際空港に停泊している航空機の写真を撮影していたのに安堵した。
明日以降になる予定ですが、本小旅のクライマックスである川崎にての旅物語を綴る予定でおります。
私は、“バイキング” “ビュッフェ” なる食事形式を昔から忌み嫌っている人間だ。
(本エッセイ集初期のバックナンバー 2008.06.17公開「グッドバイバイ・バイキング」をお読み下されば、何故決してグルメではない私がそれらの食事形態をとことん回避しているかが、お分かりいただける事であろう。)
いつ何時旅に出ようが、絶対的にそれら食事形式を避けて通って来ている。
そんな私が何故今回ホテルのビュッフェディナーなぞに依存したのかといえば、それには理由がある。
実は、今回の小旅はバスツアーを使用した故だ。
嫌ならやめときゃ済むだろうが、今回は特別な事情があった。 とにかくせっかく同行すると申し出てくれた娘の希望とスケジュールに合わさねばならない。 個人旅行を企てていたのでは、昨日1日では絶対的にこなし切れない訪問地が盛沢山だったのだ。
そんな中ラッキーだった事もある。
団体バス旅行にして、ビュッフェディナー会場ホテルが各々の顧客単位ごとに“個別席”を用意してくれていたのだ。
ただ残念な事にはこれぞビュッフェディナーの宿命だろうが、私が料理テーブルからお皿に取り盛り付けた料理の写真が、如何に判断しても“汚らしい”。
残念ながら、“家畜の餌”状態だ……
料理の醍醐味の一つとしてお皿への盛付け美的センスにもこだわている私としては、そんなものを冒頭写真に公開する訳にはいかない。
そこで苦肉の策として、ホテルの外観写真を掲載したとのみすぼらしいいきさつである……。
食事処が羽田だった故の救いもあった。
その後バスは川崎へ向かうのだが、ホテルを出発した後川崎までの道中、羽田国際空港の風景が車窓から楽しめたのはラッキーだった。
娘が羽田国際空港に停泊している航空機の写真を撮影していたのに安堵した。
明日以降になる予定ですが、本小旅のクライマックスである川崎にての旅物語を綴る予定でおります。